ご無沙汰しました。10月中旬から、スペインに滞在しています。
2年前に、トーレビエッハの教会広場で行われたクリスマスキャロルの合唱の後にも、ベルリナーに行ったのだが、そのときは、カレーブルストが売り切れだった。というわけで、今回ついに念願のカレーブルストを食することができた。結果は、大満足。ここでは、ケチャップベースのカレーソースが、ソーセージに巻くように絡められている。最初は、ベーコンが巻いてあるのかと思ったくらい。
ベルリナーは、ドイツ人経営のレストランで、これは10ユーロ50セントのメニュー・デル・ノチェ(夜の定食)のチョイスの1つ。前菜には、グーラッシュを選んだが、これも、大正解。たくさんの野菜の風味が口いっぱいに広がる。小さなスープカップで供されたが、肉も豊富に入っていて、十分な量だった。パンとホームメードのアリオリ(ガーリックマヨネーズ)もおいしかった。前菜の前には、スペイン風に、サラダが大皿で出てくる。これに、カレーブルストを含め、ウィンナー・シュニッツェルなどのメインコースから一品。その後は、デザートなのだが、このチョイスはちょっと期待はずれ。アイスクリームか、ブラウニーか、パイナップルの生クリーム添え。デザートが楽しみなイギリス人たちには、ちょっと物足りない選択であった。で、4人ともブラウニーに落ち着いたのだが、これが、イギリスで知られているブラウニーより、ずっと軽い。チョコレートスポンジケーキという感じで、味もしつこくなく、とてもおいしかった。これに、コーヒーと一人当たりハーフボトルのワイン付きで、10ユーロ50セントは、とてもリーズナブル。
みなさま、楽しいクリスマスをお過ごしください!
2年前に、トーレビエッハの教会広場で行われたクリスマスキャロルの合唱の後にも、ベルリナーに行ったのだが、そのときは、カレーブルストが売り切れだった。というわけで、今回ついに念願のカレーブルストを食することができた。結果は、大満足。ここでは、ケチャップベースのカレーソースが、ソーセージに巻くように絡められている。最初は、ベーコンが巻いてあるのかと思ったくらい。
ベルリナーは、ドイツ人経営のレストランで、これは10ユーロ50セントのメニュー・デル・ノチェ(夜の定食)のチョイスの1つ。前菜には、グーラッシュを選んだが、これも、大正解。たくさんの野菜の風味が口いっぱいに広がる。小さなスープカップで供されたが、肉も豊富に入っていて、十分な量だった。パンとホームメードのアリオリ(ガーリックマヨネーズ)もおいしかった。前菜の前には、スペイン風に、サラダが大皿で出てくる。これに、カレーブルストを含め、ウィンナー・シュニッツェルなどのメインコースから一品。その後は、デザートなのだが、このチョイスはちょっと期待はずれ。アイスクリームか、ブラウニーか、パイナップルの生クリーム添え。デザートが楽しみなイギリス人たちには、ちょっと物足りない選択であった。で、4人ともブラウニーに落ち着いたのだが、これが、イギリスで知られているブラウニーより、ずっと軽い。チョコレートスポンジケーキという感じで、味もしつこくなく、とてもおいしかった。これに、コーヒーと一人当たりハーフボトルのワイン付きで、10ユーロ50セントは、とてもリーズナブル。
みなさま、楽しいクリスマスをお過ごしください!
お料理の写真と解説がとっても美味しそうです♪
子どもが大きくなり、うちのクリスマスはあっさりしたものになりました。
ケーキも作らなくなり...と手を抜きがちですが、子どもがプレゼントをくれるようになりました。嬉しいものです。漫画本でした(笑)
よいクリスマス、年末年始をお過ごしくださいね!
ご無沙汰してすみません。
今年も、お手製の香味野菜風味のチキンを焼かれたのでしょうか。お子さんからプレゼントをもらえるようになったなんて、うれしいものですね。成長するのも早いこと!
kmyさんもよいお年をお迎えください。