今日のフランス・ドルドーニュ地方の天気は
日曜日の夜のポーツマス発のフェリーでイギリスを出て、昨日の午後にフランスの我が家に到着した。昨日朝のブルターニュ地方は霧で寒かったが、南下するにつれ天気はよくなり、気温は23度まで上がった。
まるで5週間前にフランスを出たときそのままのようだが、高速道路の沿道には赤や黄色に色づいた木々が見られ、秋の気配が確かに感じられる。わたしのいない間のドルドーニュ地方は雨が少なかったようで、芝は茶色になり、土は乾ききっていた。川の水位も低い。驚くことに停電はなかったようで、電子レンジの時計も、オーブンの時計もアラーム時計もみな正確な時間を示していた。例年落雷の多いフランスだが、今年の夏は雷雨が少なかったのかもしれない。
うれしかったのは、いちじくの実が残っていたこと。旬を逃したかと思ったが、緑色の実がたわわに枝についており、これからもいちじくの食べ時はしばらく続きそう。鳥に食べられないうちに、せっせと食べなくては。
日曜日の夜のポーツマス発のフェリーでイギリスを出て、昨日の午後にフランスの我が家に到着した。昨日朝のブルターニュ地方は霧で寒かったが、南下するにつれ天気はよくなり、気温は23度まで上がった。
まるで5週間前にフランスを出たときそのままのようだが、高速道路の沿道には赤や黄色に色づいた木々が見られ、秋の気配が確かに感じられる。わたしのいない間のドルドーニュ地方は雨が少なかったようで、芝は茶色になり、土は乾ききっていた。川の水位も低い。驚くことに停電はなかったようで、電子レンジの時計も、オーブンの時計もアラーム時計もみな正確な時間を示していた。例年落雷の多いフランスだが、今年の夏は雷雨が少なかったのかもしれない。
うれしかったのは、いちじくの実が残っていたこと。旬を逃したかと思ったが、緑色の実がたわわに枝についており、これからもいちじくの食べ時はしばらく続きそう。鳥に食べられないうちに、せっせと食べなくては。