本日のイギリスの天気は
先週の金曜日にフランスからイギリスに無事到着した。木曜日はイギリスは雪に見舞われ、道路も鉄道も大混乱、金曜日も雪の影響が残ると言われていたが、金曜日の夜は道路もまったく問題なしだった。ポーツマスの港(今回はカエン・ポーツマス間の5時間45分に渡るフェリー便を利用)で、税関に止められて簡単なチェックを受けたため(スペインナンバーの車は珍しいので止めずにはいられなかったということだった)時間を取られたほかは、スムーズに行った。
ここまではよかったのだが、長旅を終えてほっとしたのか、あるいは力尽きてしまったのか、翌日突然車が動かなくなってしまった。土曜日の夜に、中華のテイクアウェイを電話で注文し、取りに行こうと思って出発したら、100メートルほど動いた後、キャラバン場の入り口のところで、突然エンストしたきり、動かなくなってしまったのだ。幸い、公道に出る前だったので、車を押してキャラバン場に戻し、訪問客用駐車場に止めておくことができた。再びフランスで故障したりしなくてよかった。ここまでご苦労さん。でも、再び車無しの生活はつらいなあ。ちなみに中華料理は夫がオートバイで取りに行ってくれたので、無駄になりませんでした。
写真はフランスの家の椿。かえるさんのブログの寒椿の写真に触発されて、我が家の椿の写真を撮ってみました。今年は西ヨーロッパも暖冬のようで、この椿もずいぶん前から咲いていたにちがいない。地面にたくさん茶色くなった花が落ちていた。が、ずっと天気が悪く、花やつぼみも雨で傷んでいて、フォトジェニックな花を見つけるのがたいへんだった。
10月末に剪定したバラには芽が吹き出していたくらいで、大きさにはほぼ変化無し。芝生もほとんど伸びていなかった。スペインのバラは11月初めに戻ったときにかなり残酷に剪定したのだが、それでも今回出発したときには葉は茂り、すでに花を付け始めていた。ジャスミンは1年中花を咲かせているので(一斉にゴージャスに咲き誇るということがなくて、少しずつ花を付けるので始末に悪い)、なかなか剪定する機会がないのだが、昨年末に思い切ってすべて葉を落としてみた。出発したときには、こちらもたくさん若い芽を吹き始めていた。10月に帰る頃には、きっとたくさんの茎がもつれあって、目も当てられない状態になっているだろう。
フランスは牡蠣のシーズンだった。日曜日にスーパーマーケットに行ったときには、店の前に牡蠣売りの屋台が出ていた。週日に車で出かけたときも、牡蠣売りの屋台への方向を示す道標が沿道に見られた。
今回のイギリス滞在は4ヶ月ほどに渡る予定。フランスに戻るのは6月初めになるだろう。
先週の金曜日にフランスからイギリスに無事到着した。木曜日はイギリスは雪に見舞われ、道路も鉄道も大混乱、金曜日も雪の影響が残ると言われていたが、金曜日の夜は道路もまったく問題なしだった。ポーツマスの港(今回はカエン・ポーツマス間の5時間45分に渡るフェリー便を利用)で、税関に止められて簡単なチェックを受けたため(スペインナンバーの車は珍しいので止めずにはいられなかったということだった)時間を取られたほかは、スムーズに行った。
ここまではよかったのだが、長旅を終えてほっとしたのか、あるいは力尽きてしまったのか、翌日突然車が動かなくなってしまった。土曜日の夜に、中華のテイクアウェイを電話で注文し、取りに行こうと思って出発したら、100メートルほど動いた後、キャラバン場の入り口のところで、突然エンストしたきり、動かなくなってしまったのだ。幸い、公道に出る前だったので、車を押してキャラバン場に戻し、訪問客用駐車場に止めておくことができた。再びフランスで故障したりしなくてよかった。ここまでご苦労さん。でも、再び車無しの生活はつらいなあ。ちなみに中華料理は夫がオートバイで取りに行ってくれたので、無駄になりませんでした。
写真はフランスの家の椿。かえるさんのブログの寒椿の写真に触発されて、我が家の椿の写真を撮ってみました。今年は西ヨーロッパも暖冬のようで、この椿もずいぶん前から咲いていたにちがいない。地面にたくさん茶色くなった花が落ちていた。が、ずっと天気が悪く、花やつぼみも雨で傷んでいて、フォトジェニックな花を見つけるのがたいへんだった。
10月末に剪定したバラには芽が吹き出していたくらいで、大きさにはほぼ変化無し。芝生もほとんど伸びていなかった。スペインのバラは11月初めに戻ったときにかなり残酷に剪定したのだが、それでも今回出発したときには葉は茂り、すでに花を付け始めていた。ジャスミンは1年中花を咲かせているので(一斉にゴージャスに咲き誇るということがなくて、少しずつ花を付けるので始末に悪い)、なかなか剪定する機会がないのだが、昨年末に思い切ってすべて葉を落としてみた。出発したときには、こちらもたくさん若い芽を吹き始めていた。10月に帰る頃には、きっとたくさんの茎がもつれあって、目も当てられない状態になっているだろう。
フランスは牡蠣のシーズンだった。日曜日にスーパーマーケットに行ったときには、店の前に牡蠣売りの屋台が出ていた。週日に車で出かけたときも、牡蠣売りの屋台への方向を示す道標が沿道に見られた。
今回のイギリス滞在は4ヶ月ほどに渡る予定。フランスに戻るのは6月初めになるだろう。