16日にフランスのベルジュラック空港からイギリスのロンドン・ガトウィック空港に飛び、イギリスに来ています。今回のイギリス滞在は2週間半の予定で、来週火曜日の夜のフェリーで再びフランスに渡る予定。短い滞在なので、人に会うので忙しい。日曜日は、毎年恒例の夫の家族・親戚一同が集まるピクニックがあった。一度に20人以上の人に会えるのは都合がいい。
今年のイギリスの夏は雨が多く、気温も低いということで、わたしが来てからも、すっきり晴れたのは3連休初日の先週の土曜日くらいしかない。
トレーラーハウスの横のリンゴの木には、実がたわわになっている。お向かいのローズがアップル・クランブルを作るというので、いくつか分け(しっかり完成品のおこぼれにあずかった)、チャリティーイベントである豚の丸焼き大会用にアップルソースを作りたいというお隣のパットにもいくつかあげた。また、毎年我が家のリンゴでコンポートを作る義理の妹にもいくつか持っていった。
そのほかは今年はとても実りの少ない年だ。フランスの家のさくらんぼは、今年はほとんど実がつかなかった。ご近所でも同じ状況らしい。ミラベル(プラムの一種)も一つも生っていない。インディアン・ビーン・ツリーにはまったく花が咲かなかった。そのためか、木は上に成長する一方で、今年は巨大になっている。イチジクは、昨年かなり激しく剪定したせいで今年は成長が遅く、16日にフランスを出たときには、大きなものでもまだ直径1センチ半大ほどだった。帰るときまでには食べごろになっているといいのだが。
今年のイギリスの夏は雨が多く、気温も低いということで、わたしが来てからも、すっきり晴れたのは3連休初日の先週の土曜日くらいしかない。
トレーラーハウスの横のリンゴの木には、実がたわわになっている。お向かいのローズがアップル・クランブルを作るというので、いくつか分け(しっかり完成品のおこぼれにあずかった)、チャリティーイベントである豚の丸焼き大会用にアップルソースを作りたいというお隣のパットにもいくつかあげた。また、毎年我が家のリンゴでコンポートを作る義理の妹にもいくつか持っていった。
そのほかは今年はとても実りの少ない年だ。フランスの家のさくらんぼは、今年はほとんど実がつかなかった。ご近所でも同じ状況らしい。ミラベル(プラムの一種)も一つも生っていない。インディアン・ビーン・ツリーにはまったく花が咲かなかった。そのためか、木は上に成長する一方で、今年は巨大になっている。イチジクは、昨年かなり激しく剪定したせいで今年は成長が遅く、16日にフランスを出たときには、大きなものでもまだ直径1センチ半大ほどだった。帰るときまでには食べごろになっているといいのだが。