2泊3日のバルセロナ小旅行中、もっぱらお世話になったのは、泊っていたアパートホテルのビルの一部であるタパスのチェーン店「リサラン」(Lizarran)であったが、+Kタペスは、バルセロナ・センツ駅前にあって、ここで、今回のバルセロナ旅行最後の食事を取った。
これは、代表的なタパスのパタタス・ブラバス。ここのブラバ・ソースは辛味がきいている。
このほかに、蒸したムール貝、カラマレス・アラ・ロマーナ(イカリング揚げ)、甘い玉ねぎと一緒に煮たチョリソ(といっても、パプリカが入っていなくて、普通のソーセージに近い)を注文した。ウェイターのお薦めで、トマトを塗ったコカブレッドのトーストを追加。このコカブレッドが実に香ばしくておいしかった。ムール貝は柔らかくて、絶妙の調理具合。地ビールのエストレラ・ダムもおいしかった。
ちなみに、こんなに多くの日本料理店を海外で見たのは、バルセロナが初めて。ロンドンでも、これほどの数の日本料理店はない(90年代初めのロンドンでも、これほど多くの日本料理店はなかったと記憶する)。もっとも、どこまで本物の日本料理かは疑問であるが。宿の近くの日本料理店に入ったら、見た目は東洋人だったが、日本語を話さないウェートレスが出てきた。
これは、代表的なタパスのパタタス・ブラバス。ここのブラバ・ソースは辛味がきいている。
このほかに、蒸したムール貝、カラマレス・アラ・ロマーナ(イカリング揚げ)、甘い玉ねぎと一緒に煮たチョリソ(といっても、パプリカが入っていなくて、普通のソーセージに近い)を注文した。ウェイターのお薦めで、トマトを塗ったコカブレッドのトーストを追加。このコカブレッドが実に香ばしくておいしかった。ムール貝は柔らかくて、絶妙の調理具合。地ビールのエストレラ・ダムもおいしかった。
ちなみに、こんなに多くの日本料理店を海外で見たのは、バルセロナが初めて。ロンドンでも、これほどの数の日本料理店はない(90年代初めのロンドンでも、これほど多くの日本料理店はなかったと記憶する)。もっとも、どこまで本物の日本料理かは疑問であるが。宿の近くの日本料理店に入ったら、見た目は東洋人だったが、日本語を話さないウェートレスが出てきた。
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