イギリスに着いた当初1週間ほどは暑くて、これでは全然避暑に来た意味がないぞと思っていたが、ここに来て1週間ほど涼しい天気が続いている。日中の最高気温は23度前後。今日は土砂降りの雨で、「雨が見たい」というわたしの希望は十二分にかなえられた(もう晴れていいぞ)。
スペインの近所の人から電話があったが、あちらは42度だそうだ。やっぱりイギリスに来てよかった。相変わらず雨は降っていないようで、山火事と水不足が心配。わたしたちが帰る頃には貯水池がいっぱいになって、給水制限の心配がなくなっているといいのだが。まず無理だろう。
給水制限といえば、イギリスのケント県で、ホースの使用禁止令が出た。もっとも、今のところ無人状態での使用が禁止されているだけなので、実質上はスプリンクラーが使えないだけだ。今日の多量の雨で、貯水池が少しでも潤ったならいいのだが、満水になるにはまだまだたくさんの降水が必要らしい。
写真は、トレーラーハウスのあるキャラバン場から向こう岸を臨んだもの。遥か向こうには、ヨールディング村の教会とオーストハウス(ホップを乾かすためのサイロ)が見える。昨日、雨の間の晴れ間を狙って撮った。
向こうの丘のラベンダー畑ではすでに収穫が始まり、頂上に一筋の紫色を残して、後は、茶色の地肌と緑色の縞模様になっている。夕方になると、ラベンダーの香りがトレーラーハウスの中まで漂って来て心地よい。
スペインの近所の人から電話があったが、あちらは42度だそうだ。やっぱりイギリスに来てよかった。相変わらず雨は降っていないようで、山火事と水不足が心配。わたしたちが帰る頃には貯水池がいっぱいになって、給水制限の心配がなくなっているといいのだが。まず無理だろう。
給水制限といえば、イギリスのケント県で、ホースの使用禁止令が出た。もっとも、今のところ無人状態での使用が禁止されているだけなので、実質上はスプリンクラーが使えないだけだ。今日の多量の雨で、貯水池が少しでも潤ったならいいのだが、満水になるにはまだまだたくさんの降水が必要らしい。
写真は、トレーラーハウスのあるキャラバン場から向こう岸を臨んだもの。遥か向こうには、ヨールディング村の教会とオーストハウス(ホップを乾かすためのサイロ)が見える。昨日、雨の間の晴れ間を狙って撮った。
向こうの丘のラベンダー畑ではすでに収穫が始まり、頂上に一筋の紫色を残して、後は、茶色の地肌と緑色の縞模様になっている。夕方になると、ラベンダーの香りがトレーラーハウスの中まで漂って来て心地よい。