今日(2月26日)はコクーン・グーナーズ・クラブの集まりがあった。今日の観戦場所は、ウィックロー・アビー・タバーン(内装はアイルランドの教会をそっくり移してきたもの。経営者はアルゼンチン人であるが、一応アイリッシュ・パブということになっている)、対戦相手はサウサンプトンである。今日はいつものペドロランドの顔ぶれに加え、デンマーク人の夫婦が加わった。彼らもアーセナルファンである。
アーセナルは前半終了直前のゴールによるリードを守れず、1対1の引き分けに終わった(防御が弱点のアーセナルは、1点リードを守れたためしがない)。しかも、ヴァン・パーシーがレッドカードをくらい、退場となる。ただでさえ、出場停止中の選手が3人もいて、選手選びがたいへんなところに、彼の出場停止は頭痛のタネである。そして、ピレスは怪我のため途中退場。今後2週間は、週日の試合も入り、重要な試合が3日おきに行われる。この時期に、この状況はつらい。
常々、夫に暴力を振るわれてもひたすら添い続ける妻の心情を理解しがたいと思っていたが、負け続けるチームを応援するファンの気持ちも同じなのかと思う(まあ、アーセナルはそこまでひどくないけどね)。いつかはきっと勝ってくれるだろうという期待と、かつて勝ったときのうれしさが忘れらない、その2つを心の糧にひたすら応援し続ける。サッカーファンも楽ではない。
アーセナルは前半終了直前のゴールによるリードを守れず、1対1の引き分けに終わった(防御が弱点のアーセナルは、1点リードを守れたためしがない)。しかも、ヴァン・パーシーがレッドカードをくらい、退場となる。ただでさえ、出場停止中の選手が3人もいて、選手選びがたいへんなところに、彼の出場停止は頭痛のタネである。そして、ピレスは怪我のため途中退場。今後2週間は、週日の試合も入り、重要な試合が3日おきに行われる。この時期に、この状況はつらい。
常々、夫に暴力を振るわれてもひたすら添い続ける妻の心情を理解しがたいと思っていたが、負け続けるチームを応援するファンの気持ちも同じなのかと思う(まあ、アーセナルはそこまでひどくないけどね)。いつかはきっと勝ってくれるだろうという期待と、かつて勝ったときのうれしさが忘れらない、その2つを心の糧にひたすら応援し続ける。サッカーファンも楽ではない。