日々是好日・・・とは限らない

島暮らし8年目。犬の幸せは人の幸せ。NO DOG NO LIFE

老犬ライフinウエストアイランド

2015-05-20 16:47:55 | 

ウエストアイランド生活も1ヶ月を過ぎ、
そろそろ一定の生活リズムができても良い頃・・・なのですが、
なかなかそうはいかない毎日を送っています。

その原因が、ウエストアイランドの日の長さ。
今までいたのは本州最東端で、この時期は4時前から明るかったのに
ウエストアイランドでは5時を過ぎないと明るくなりません。
まあ、4時から明るい必要はないけど、問題は夕方。
19時半を過ぎても明るい、話によると夏は20時過ぎまで明るいらしい
生活時間と実際の時間が合わないのよ。
1時間遅らせませんか―?

ところが、老犬の腹時計は今まで通り。
朝は良いけど、午後の散歩は太陽ギラギラで倒れそうだし、
夕方5時の犬ご飯はまるで昼ごはん。
老犬は変化に対応できないので、散歩もご飯も今まで通りの時間に
貰えないとしつこく催促するのだなあ


かといって、散歩に行っても暑いとほとんど歩かないし、
いまだ治らないテニス肘のおかげで、エルを抱いてメイと一緒の散歩は無理。

必然的に朝のメイの散歩、エルの散歩、
午後のエルの散歩、メイの散歩、おやつ、犬のご飯…と
犬の様子と天気を見ながら生活するハメに。
ちなみにウエストアイランド、雨も多いし降り方が南国です。

老犬はこっちですっかり甘えんぼモード。
若い頃は顔を近づけると眉間にしわを寄せていたのが、
今は顔をつけてもニオイを嗅いでも全然平気。


最近では、散歩の後に添寝を所望します。変わるもんだ。
夜寝る時もいつも一緒、腕の中。
老犬の恩返しかなあ。


15歳の老犬、可愛いです