人の場合も似たようなもんだと思うけど、
動物の場合も
・治療しても病気の回復が期待できない(高齢、慢性疾患末期、ガン末期など)
・食事をとれない
・自力で排泄できない
・生命維持できない
という状態が「終末期」なんだって。(これもセミナーで聞いた)
チャイは4つのうちの3つは満たしてるので、立派な終末期。
でも、まだトイレに行って自力排泄できてるの。
ご飯は食べないけど、水は飲むの。
点滴もまだ吸収するし、むくみもない。(下痢で出ちゃうから)
排泄で起きる以外にも、
台所で何か作ってると足元に来るぐらいはできる。
これはまあ、点滴のおかげ。
膀胱炎になった時、強い抗生剤を使いますか?と先生に聞かれたのは
終末期に使うと、副作用で余計に悪くなると思ったに違いない。
でも、膀胱炎で血尿は痛いし、
頻尿で寝れないのも辛い。
副作用が出るか効果が出るか…
両方でした(-_-;)
左から1日目一般的な抗生剤は効かず
2日目で悪化、強い抗生剤使って
3日目は良くなって血尿もなくなったけど、
もともとの下痢がさらに悪化。
オシッコも出なくなって、頻尿ならぬ頻便。
昨日は1日16回の下痢で、1日以上尿はなし。
それでも頑張ってるからなあ~。(4.4㎏)
まだ点滴止める決断はできない。
数日前から、外じゃなく家のトイレ(付近)で
してくれるようになり、トイレの手間は減った。
だけど、お尻や尻尾の付け根は真っ赤で痛々しい。
下痢の間隔が短か過ぎて、外出もままならなくなり、
おっくんのデイサービスは毛布に包んで同伴。
おっくん、久しぶりにきれいになりました。
<ビフォー>
<アフター>
オレな、サンタ付けてもらったぞ。
特別仕様だぞ。
一日一日過ごすのが精一杯で、
クリスマスも正月も考えられないけど、
おっくんの首輪でちょっとクリスマスを感じたよ。
それと、話をちゃんと聞いてなかったので
気付かなかったけど、愛玩動物飼養管理士受かってました。
マイページに通知来てました。
金と時間が無駄にならず良かった。
絶対受かると思っていたけどー
うん、うん
いろいろ
簡単に わかるって言えないし
何も出来ず、ごめんねと いつも思う。
排泄とか呼吸とか
欠かせないものだからね…
頑張ってるママやご家族と、チャイちゃんは
一緒に居たいから、チャイちゃんも頑張って
居るのかなって…
すごく、すごく、濃い時間を過ごされてると
思って、ひたすらに見守っています。
再会はお互い ふくよかになっての約束!
ちゃんと寝て、ちゃんと食べるんだよー
さすがにヤバいかもと思ったけど
受かって良かったです。ありがとう。
エルを見て、枯れるように亡くなるのが
一番と思っているので、
なるべくそれに近づけてあげたいんけど
老犬じゃないからね。
病気って最後が難しいね。
つくづく、エルやめごっちは親孝行だったなー。
ご飯、食べれる時はちゃんと食べてるよ。
再会した時、ものすごいリバウンドしてたら
笑ってね。
キララも膀胱炎になる事が多くて、抗生剤に耐性がついてしまったらしく効かなくなっちゃった時があって、色々調べてもらったら一番古い、初期につくられた抗生剤が効くことがわかりました。そんな事もあるんだなあ、って。
チャイの膀胱炎は、とりあえず治まったようで
今は血尿はでていません。
耐性菌ができると、厄介ですね。
チャイは、完治したかはわかりませんが、
既にオシッコが2日に1度なので
次は、もう薬は使えない気がします。
私涙が出て読めなくなるのです。
お祝いが遅れちゃいました。
チャイちゃんが穏やかに暮らせますようにお祈りいたします。
チャイは排泄以外、ほとんど寝ていますが
寝ている時は辛そうに見えません。
穏やかだと思います。
頻繁な下痢さえなければ…と思うのですが、
脱水しても下痢は止まらず
それが不憫です。