朝ドラ「らんまん」見てますか?
先週、台湾で死にかけた(?)万太郎を救った食べ物
愛玉子(オーギョーチ)ですが、
これの日本版が、去年までチャイの下痢を救ってくれてた
自称「チャイの実」です。
未熟果↓

台湾ではこの種を乾燥させ、水の中で揉んでゼリーにしてますが、
チャイは、完熟した実をそのまま食べる。
これまではそれで下痢が止まってました。
完熟果↓

今は、食べさせて良いのかよくわからず、
毎日半分だけ食べさせてますが、残念ながら
今までのようにすぐ下痢が止まる事はない。
一つ食べさせたら効くんだろうか?
ステロイドを飲んでいるので、効果がわからないの。
チャイはステロイドを飲んで、💩が固まっている時は
今まで同様、アマメを追いかけて楽しそうに遊んでます。食べてます(-"-)


だけど、昨日また病院で薬の変更があり、
プレドニン1/4錠/日、止血剤(トランサミン)1/4錠2回/日。
止血剤は消炎効果を期待してとのこと。
(ちなみにコロナでトランサミンが足りないらしく途中からは違う止血剤)
でも今朝は早速、💩の途中から泥水を噴き出し食欲、元気消失。
ステロイド飲んで昼からは食欲が出て、
朝の分を食べましたが、これは先が思いやられる…
シクロスポリンの代わりの違う免疫抑制剤が出ると思ってたのに、
止血剤は想定外だった。
1週間分薬はもらったけど、3.4日試して効かなかったら、
また病院だろうなあ(-"-)
他の薬用意しておいてくれるかなあ?
今週末から台湾行くんだけど、大丈夫かー?
チーちゃんの腹巻コレクション。

クーラーの前でドーンと寝るので、さすがに腹が冷えすぎると思い
メルカリで赤ちゃん用腹巻を買ってみた。
でも、どれも大きくて、いつの間にか脱げるので
縫い詰めてはいるんだけど…
一番マシなのが、ウーさん用に買ってあった水色の腹巻。
こんなところで役立つなんてねえ。
そういえば、昨日初めて夢にウーさんが出てきたの。
あんなにラクダが似合う犬、後にも先にもウーさんだけだわ、きっと。
オーギョーチでまたチャイちゃん良くなれば良いのに、
本当に良く効く害のないお薬あればよいのに
漢方薬とかはないのかな~まずくて飲めないかもですね。
早く治りますように。
すぐに良くなったんですけど、
今回の下痢はやはり原因が違うのか
残念ながら、効果は感じません。
漢方のお医者さんも福岡にはあるようです。
都会と違って病院も限られているので
もどかしいです。
ステロイドと相性がいいタイプですね、きっと。
1日1.25mgならまだ許容範囲ながら、不安は尽きず頭痛いこと、お察しします…
免疫抑制剤は種類があり、下痢の副作用がないものもありますが、処方慣れしている先生は都市部でも少ない印象です。
シクロスポリンを見切る前に、点滴で入れることができたらお腹にはこないと思うので、試せたらと思います。
ただどれも高いのと、免疫抑制によるデメリットも見逃せないので、内視鏡検査でしっかり特定して方針と薬量を決めるのがいいのかもしれません。
あ、デメリットは、うちの子の場合、歳を重ねるごとに抵抗力が落ち、年がら年中膀胱炎だったことです。
発症のたびに抗生物質を内服しますが、どんどん耐性がついて使えるものがなくなっていきヒヤヒヤしたものです。
診察が混んでいると気兼ねしてじっくり話しづらいものですが、何とか先生を捕まえて、相談しまくってください。
台風も大丈夫そうだしとりあえず楽しんできてください~(*^^)v
チャイの実が近所に実ってるのがすごい。
でも効かないってことは去年とは違う下痢なのよね。
IBDだったら友達がずっと良い状態保ててたよ。
うちの子最近免疫向上の為に花びら茸のサプリあげてるんだけど、免疫抑制させてるくらいだから多分チャイ子は合わないよね~?NK細胞活性化とか(-_-;)
ステロイドも許容範囲のようですが
まだ8歳で、この先を考えると
なるべく早く…と焦ってしまいまして。
止血剤は、3日目ですが役に立っている気配はなく、代替品はもっと役に立ちそうにないので、
先ほど早々に他の薬を考えてほしいと
病院に連絡しました。
メンドクサイ患者だと思います。
でも、こっちも必死なので…(汗)
ステロイドの代わりになるブデソニドという
薬のことをネットで知り、
それを前回話したら、取り寄せてくれました。
明日午後に届くので、夫に薬を取りにいってもらいます。
もしこれもダメなら、中途半端だった
シクロスポリンを再度標準量で試す、
もしくは点滴も検討してもらいます。
涼しくなったら、本土で内視鏡の検査も受けられると思うので、それも考えています。
チャイは薬が効いていれば、食欲もアリ元気なので、それが救いです。
まだまだやれることはあるので、頑張りますよー!
雨女(マイナス)×雨女(マイナス)はプラスという、超ポジティブなハンガリー人のいう通り、行けそうよ。
チャイは飼い主の心配をよそに、
スープでふやかしたご飯はイヤ!とか
お魚飽きたから肉食べさせろ!と
ワガママ言うようになりました。
まあ、調子が悪い時は食欲なくなるので
食欲あるのは安心なんだけどね。
もらったフードはお試しで
オヤツのようにポリポリ食べさせてます。
ありがとねー。
IBDかは、内視鏡しないと判断できないので、下痢の原因は今の所不明。
ただ、ほぼIBDを疑っての治療になってるけどね。
この秋中にはっきりさせたいと思ってます。
何か対策のヒントがないか検索してましたら、福岡市内のふるせ動物病院のHPで、IBDの栄養療法と題したいくつかの症例が出てきました。
まだ不確定とはいえ、アプローチや必要な検査など、今後の参考になるかもしれません。よかったら確認してみてください。
もともと食事療法を大事に考える先生のようで、メールフォームもあったので、チャイの実のこととか、聞いてみてもいいかと思います。
うちの子が脳炎と確定した時、かかりつけやMRI検査をした先の専門医の話でも足りず、病院の場所に構わず、脳神経に強いとする病院のHPを探しては、質問相談メールをしまくりました。
受診しない、お金にならないメールに対応する獣医なんていないだろうと思いながらでしたが、少ないながらも真摯に対応してくださるケースがありました。
それによってかかりつけとの議論が深まる結果も得られたので、やってよかったと思っています。
ダメ元でやる前提で、おすすめです。
3歳でステロイドと免疫抑制剤デビューが決定して、あの頃はなりふり構っていられなかったなー、若かったなーと回顧します。
でも、うちの子を守るのは自分しかいないと、遠慮や気兼ねは暫し投げ飛ばしていました…
先ほど、旅行から戻ってきました。
ふるせ動物病院さんの、IBDの症例は私も読みました。
頼りになりそうですね。
何かあったら、お願いしたいと考えていました。
今日から、違う免疫抑制剤のゼンタコートを
始めます。
一番良いのは早く内視鏡の確定診断することなのですが、
実は今回のひどい下痢が全身麻酔で抜歯した後からなので、またすぐ全身麻酔に
踏み切れなかったというのがあります。
(一番大きな理由は、夏で暑すぎるからですが)
ステロイドを飲んでいると内視鏡は無意味なので、
自分では、まずステロイドの減薬で
維持できる所を目指す。
減薬できそうになければステロイドをいったん切って内視鏡、と考えていました。
でも、内視鏡の前にふるせ動物病院に相談もありですね。
ゼンタコートが効けば一番ですが。
いつもありがとうございます。
さて、急に首を突っ込んで本当にすみません。
かつて、サリーという子が3歳で薬漬け生活になりまして、その中のことで何か足しになるものがあれば…との思いと、スノーウィという子が13歳にインスリノーマになって途方に暮れた時に、メイちゃんの毎日の記録が糧になったことの感謝で投稿してしまう、という経緯です。
その節は、ありがとうございました。
サリーは脳炎の寛解が分かると同時に脳腫瘍が判明と訳分からん展開があり、2匹の怒涛の闘病生活の余韻から未だ抜け出せず数年目を迎えました。
繰り返す低血糖発作を思い出すたび、今も頭がぐるぐるします。
スノサリ揃ってステロイド頼りの晩年、良さも怖さも身に染みました。効かないと困るけど、効いたら切りづらく困る、厄介な薬ですね。
ゼンタコートの効果、祈っています。
スノサリのおかんさんも、インスリノーマ経験されたんですね。
最後の発作を思い出すと、私も今も胸が苦しいです。
でも、メイの記録が少しでも役に立ったなら
残しておいてよかったかな。
サリーちゃんは脳炎、脳腫瘍ですか。
難しい病気の子を2匹も看病されて
さぞ辛かったでしょう。
おっくんを見ていると、健康な子はなんて楽なんだろうと思いますね。
心配せずに過ごせるっていいですよね。
犬が健康なら、私の更年期症状もぶっ飛ぶと思うのですが。
ゼンタコートに期待します。