9月に沖縄で念願のキーツマンゴーを購入
普段私たちがよく口にするのはアップルマンゴーという品種
キーツマンゴーは赤くならないマンゴーで、熟成の見極めが難しいといわれています
でも大振りでとても濃厚な味で「幻のマンゴー」なんて言われています
アップルマンゴーよりも収穫のタイミングが遅く、7月に宮古島に行ったときはまだ旬ではなく、9月に沖縄本島でようやく入手
収穫してから10日ほど追熟が必要なのですが、最初の1週間は全く変化がなし
しかもちょうど沖縄から大阪へ帰った1週間は大阪の気温が低温だったので、もうダメか…と諦めモードに
最悪、夜抱いて寝ようかな(笑)と思っていたところ、10日ころからようやく変化が!
変化が見られてからは熟成スピードは速く、ちょうど収穫して2週間で食べごろではないかという風貌に
マンゴーの種は平らなのが中心に入っているので、カットは三枚おろしに
美味しくいただいた後は、以前から気になっていたことに挑戦
マンゴーの種を洗って、中から種を取り出す作業をします
この固い殻の中に、マンゴーの種が入っています
このまま植える人もいるみたいですが、中から取り出したほうが確実
その後、水耕栽培
意外と育つもんです
しっかりと根と葉が出てから植木鉢にお引越し
まさかこの子からマンゴーを収穫しようとは思っていませんが(笑)、実がなるまでは6~7年かかるらしいです