鳥取県さんの
山陰海岸ジオパーク女子旅モニターツアーです
この日は鳥取駅9:00発のジオライナーに乗って浜坂へ
ラッピング車両です
浦富の景色のようですね
常に運行しているわけではないので、事前にチェックしてくださいね
http://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1333414560151/index.html
鳥取市公式ウェブサイト
座席が直角なのでしんどいです!
JRさん、改善してください(笑)
座席は進行方向左側から埋まってゆきます
左側が海側なのです
しばらく走ると海が見えてきます
車窓から海が見えるのって、また格別ですね
前日にバスやサイクリングで走った場所を通るので、土地感が若干身についているので、楽しいです
この画像、電柱が邪魔なようですが、景色が流れてるような感じで好きなんです
浜坂で下車
このジオライナーは豊岡まで行きます
浜坂には鉄子の部屋があります
きっと…、、わかる人が見たら、きっとすごいものが沢山あるんだと思うのですが…
残念ながら私は鉄子じゃないので、わかりません。。
それより私にはこちらのほうが魅力的
足湯
ジオパークの旅も3日目ともなると、かなり足にきてます(笑)
多分、雨滝からの下り坂と、鳥取砂丘の馬の背がキイてるんだと思います
正直、お尻が筋肉痛でもう歩けない(笑)
足湯に入る直前に、翌日大阪で予約を入れているアーユルヴェーダのサロンに電話して相談しました
「明日予約しているのですが、すっごい筋肉痛なんですけど、大丈夫ですかね…?」と
そしたら
「やめておかれたほうがいいです
マッサージ、すっごく痛いと思いますから」と言われました
お尻が痛いよぉ~
痔じゃないですよ(笑)
どうしようかと思っていたところ、目の前の建物で自転車が借りれた
なんていう建物か忘れましたが、駅降りて目の前にあるキレイな建物です
こちらの自転車も電動アシストらしい
でも、自転車、重くて重くて、、
この電動アシスト、壊れてるんじゃないかと思いながら、山陰海岸ジオパーク館へ
自転車降りて、鍵をかけようとしてビックリ
バッテリーが装着されていない
つまりただの重い自転車…(笑)
↑ あとで案内所の方が平謝りで返金してくださいました
さて、山陰海岸ジオパーク館の館内ですが、とても熱いハートのおねえさんが案内してくださいました
浜坂を心から愛している地元の方です
この大きな岩は、10年ほど前に地元の漁師さんが海底で見つけて、きっと珍しいものだろうということで、わざわざ引き上げてジオパーク館さんにくださったものだそうです
新生代の地質のものだそうです
ぼこぼこ穴が開いているのは、オウナガイという貝が入っていた部分なのです
今でも入ったままの貝もあります
こちらのジオパーク館はとても開放的な造りになっていて、大きな吹き抜けのがあって2階からもこのように展示物を眺めることができます
海側の壁はガラス張りで、とても眺めが良いです
展示物を見ながら、実際の海も見れるので、貴重です
1階壁面にはこのあたりのジオスポットを紹介するパネルがあるのですが、ガラス越しにその岩が見えたりするのでとても分かりやすいです
これがパネルで
これが実物
「浜坂の海岸はどこにも負けない自身があります
今日はベタナギだから絶好の遊覧船日和です
是非乗っていってください
」とおねえさんに熱く語られたのですが、時間的にタイトだったので断念。。またの機会に。。
確かに但馬御火浦はとても興味があったのですが、ほんと残念です
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