鳥取県さんの
山陰海岸ジオパーク女子旅モニターツアーです
鳥取駅周辺の観光も終えて、高速バス乗り場へ
県庁付近から望む鳥取城跡の石垣
そろそろ台風が迫ってきてるみたい
こんなに充実した国内一人旅は初めてだったかも
とても3日間とは思えません
筋肉痛が激しすぎ(笑)
今回ジオパークを旅させていただいて、山陰地方の魅力を「再発見」どころか「新発見」で、帰阪してから行く先々でアナウンスしまくりました
だいたいみなさんに鳥取に行ったというと「砂丘に?何しに?」と言われるくらい、関西では山陰地方はなかなかマイナーなのです。その理由の1つはアクセスだと思われるのですが、本当にバス1本、しかも3時間弱で着くのです!
もちろん砂丘は貴重な地形なので一度は行ってみていただきたいと思うのですが、海の恐ろしいほどの美しさと、海の幸、そして天文台があるほどの澄んだ空気と星空、山の幸
最高でした!
特に“ジオ”を強く感じられる海岸エリアは、旅行しながら地球の生い立ちを感じられる観光スポットで、鳥取県さんも、観光客が観光しやすいようにいろいろと工夫されているのが感じられて良かったです
ジオパークに関して学ぶことのできる施設もあちらこちらにあって、行く先々でジオパークを感じることができます
日本にいながら日本のことを知らない…
学生時代にホームステイをした時にも感じましたが、私たちはもっと知識を深めて、この貴重な自然を守らないといけませんね。。
日本は昔大陸の一部だった
それが気の遠くなるような歳月を経て、今のこのような日本列島が形成された
山陰海岸ジオパークの海岸線を眺めていると、今起こっている複数の外交問題もまた違った視点で見ることができます
「あぁ、、昔はくっついてたのにね」って
さて、バスの時間
私には鳥取には知り合いはいないのですが…
お見送りが1名…
高速バス乗り場で梅田行きのバスを待っていると、雨滝のおじさんが
実は、採れたてのお野菜をわざわざ持ってきてくれたのです
荷物になるけど…って
ものすごっく嬉しかったです!!
おじさんはバスが発車してもずっと手を振ってお見送りしてくれました
なんだか田舎に帰ったみたいな感覚…
自宅に帰って早速盛ってみました
無農薬野菜
夜だったけど、疲れてたけど、せっかく採れたてを持って来てくれたので、オクラをお料理していただきました
オクラもナスも、本当に美味しかったです
最後までとても良い旅でした
今回このような機会をくださった鳥取県さんに感謝いたします
そして、旅先で出あった人たちに心から感謝です
おじさんにはメールしたけど返信がないので(笑)、やっぱりメールはちょっと無理があったかな…と思って、お手紙をかくことにしました
おわり
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