開創1200年の高野山へ墓参り 2015-03-27 13:24:30 | 旅行 お彼岸は高野山へお墓詣りに行って参りました 4時過ぎに起床 6時の難波発の電車で高野山に着くのが8時前 近くて遠い高野山 とにかく早くに行って、早くに下山しないと大変なことになります なんてったって、今年は高野山開創1200年 観光客がどっと押し寄せます まずは奥の院でご先祖様のお墓詣り そのあと御廟のほうへ 御坊様がずらっと… この後に輿が続きます おそらく徳の高い僧侶が乗っておられるのでしょう、手を合わせる信者さんが多数 壇上伽藍の奥に、中門再建の際に伐採した桧の切り株があるのですが、ちょっと以前と様子が変わっておりました 桧の切り株ビフォー(切り株にお賽銭) 桧の切り株アフター(カンカンの賽銭箱が…) なんだかちょっと無機質になっており、がっかり こちらは中門 まだ柵が張り巡らされています 中門 10時過ぎには下山 下りのケーブルカーで、これから高野山に上るケーブルカーとすれ違いますが、ものすっごい人でした 普通に高野山に来ると、だいたい10時とか11時とかが妥当ですからね… これから4月・5月に高野山に行かれる方は混雑必至です 御覚悟を… 私の情報源 にほんブログ村
JTBの国内観光のガイド記事 2015-03-26 20:07:35 | 旅行 最近JTBさんにも旅行ガイド記事を使っていただいています http://www.jtb.co.jp/kokunai_guide/area/nagasaki/tabiness/9023/ これは、長崎の波佐見に行った時のもの 波佐見の西の原というエリアの人気カフェの2階に、ハンモックが吊るしてあって、ランチ後に寛ぐ人もいらっしゃいます むこうのハンモックには人が入ってますね(笑) 私の情報源 にほんブログ村
3月のお稽古 2015-03-22 16:21:09 | お茶 お茶のお稽古に行って参りました すっかり春 かなりの強風だったので、もしかしたら近畿地方も春一番かもしれませんね 花寄せ 今日のお稽古は、花寄せのように、女性ばかりで華やかでした 帯は母の絞りの羽織を仕立て直したもの 着物で電車に乗っていると、よく声をかけられます(あ、女性です) 特に阪急電車 ジロジロ見て最終的に「素敵ですね~」と声を掛けてくるか、ジロジロ見て最後までジロジロ見て終わるか(笑) 声かけてくれたら別にいいんですけど、上から下まで黙ったまますっとジロジロ見られるのは気分のいいもんじゃないですねー まだまだ着物人口は少ないんですね 私の情報源 にほんブログ村
金沢の和菓子たち 2015-03-21 18:09:29 | お茶 金沢に行っておりました とにかく金沢の和菓子を買い集め、私は目で楽しみ、中身は会社やら実家やらに配りました 明日はお茶のお稽古なので、社仲にも まめや金沢萬久 豆箱に描かれた季節のイラストがカワイイのです 手描きだそうです 全部集めたくなります うら田「加賀八幡 起上もなか」 普段は赤い包み紙なんですが、北陸新幹線開業バージョンでゴールド(銅色)です 板屋「御紋梅」 実家に持って帰ったので私は味はわからないのですが、母が「上品な甘さでとても美味しかった」と 森八「長生殿」 金沢といえば、コレ 本店には菓子型の美術館もあっておもしろいです 毎回思いますが、なかなかいいお値段します(笑) 柴舟小出「柴舟」「松樹」 しょうが風味の柴舟は、おこちゃまにはキビシイかも… ピリリとしてて、大人には良い刺激 ひゃくまんさんの家・オリジナル商品 ひゃくまんさん、大好きなんですが、金沢の街を歩いていたときに、たまたま「ひゃくまんさんの家」というのを発見! ひゃくまんさんのオリジナルグッズ(駅などでは売られていないです)が、沢山あります ひゃくまんさんファンは必見!! http://guide.travel.co.jp/article/9321/ 諸江屋のお干菓子のたんすも購入したのですが、まだ開封できておらず… 私の情報源 にほんブログ村
波佐見焼めぐり・陶郷中尾山 2015-03-14 17:43:37 | 旅行 長崎県の波佐見の続きです 波佐見の「やきもの公園」 ここには、各国のいろいろな窯が展示されています ここから徒歩40分くらい山を登ると、窯元が多く残る「中尾山」へ行けます 上り坂なので、行きはタクシーを使ったほうが良いと思います 私は行きはタクシー、帰りは徒歩でした 川が流れていて、石造りの柵の飾りは波佐見焼なんです この一箇所だけではなく、村中、こんな感じ 道もこのように飾られています とにかく、どこを歩いていても波佐見焼が目に付きます まさに焼き物の郷 通りを一本入ると、窯元がたくさん この筋だけではなく、こういった標識が至るところに 見学できるところと見学できないところがあると思いますのでご注意を 私はあまり調べずに、窯元を訪ね歩いたのですが、帰宅してから観光局の冊子を見たら、見学は予約しなくてはいけなかった窯元が多く、いきなり訪ねた私に快く見学させていただいた窯元さんたちに感謝です こちらは現在復元中の中尾上登窯跡(なかおうわのぼりかまあと) 江戸末期には33室の窯室を有し、全長約160mの巨大な登窯であったことが判明しています 世界で二番目の大きさだということですが、世界で一番も、ここ中尾山にあるんですよー、すごいでしょ (同じく中尾山にある大新窯登が全長170m) 私の情報源 にほんブログ村