私、会社の飲み会は、歓迎会・送別会・新年会・忘年会にかかわらず、全て不参加です
居酒屋のうるささと、タバコの煙が苦手なので、もう社内でも私が飲み会に参加しないのは周知の事実だし、それで気分を害する人もいないので、楽です
それでも私と飲みに行こうとする人は、居酒屋以外をセッティングされるので、それは無下に断ったりしません
先日、どうしても居酒屋というかモツ鍋やさんで飲み会があり、久しぶりにああいった場所に出向いたのですが、私の知らない間に世間の常識が変わっていて驚きました
今、居酒屋って子供がいるんですね
3組もの子連れに遭遇しました
ということは、もうこれは世間では普通のことなんですよね?
しかも、それぞれ共通することは、お母さんが子供を連れてきているということ
どの組も、お父さんがいません
お父さんがいないご家庭なのか、お父さんに内緒で来ているのか…?
不思議です
それと、モツ鍋やさんで小さい子供が6人も走り回っていて、大変危険でした
一人の子は、モツ鍋を触って、お母さんに大声で怒鳴られていました
(仕方ないですよね、子供は大声ではしゃぐのが当たり前なのに…)
タバコの煙がモクモクの中、熱い鍋もあって危ないし…
世の中の常識が変わってしまったのかしら
こんなこと言うと「じゃあ母親は全てをガマンしないといけないのか!」と言われそうですが、そもそもそんな論議が論点ずれているような気がします
小さい子供がいてて居酒屋に行けないことが「ガマン」にあたるのかどうか
ニュースでも「子供<ホストクラブ」「子供<男」という価値観で、色んな事件が起きていますが、そんなことと比べると居酒屋に子供を連れて遅くまで飲んでいることくらい、些細なことなんでしょうかね
私は子供がいなくて好き勝手しているので、偉そうなこと言えませんが、知らない間に世の中の常識が変わっていて、浦島太郎状態でした
たまには居酒屋にも行って勉強しようと思いました(笑)
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