今朝も靭公園のバラ園へ
朝7時だと出勤の人もまばらで、空いていて気持ちいいです
若い頃はガツガツ仕事したけど、仕事に支配される人生はいやだし、お金なんて残しても仕方ないし、ある程度働きながら好きなこともさせてもらって、ゆくゆくは親の面倒も見て…
ゆる~く人生楽しんでいます
「どこに勤めてる」「どこに住んでる」「出身大学は?」「年収はいくら」「勝ち組、負け組」
そういった人の評価を気にしすぎて人生台無しにしてしまっている「こころが不自由な人」が多いなぁ、、と最近思います
はたから見たら「その会社じゃなくてもいいんじゃないの?」と思っても、本人は「〇〇に勤めている自分」しか許せなかったり、「辛かったら降りてもいいんじゃないの?」と思っても、「他人から評価されたい」欲が強すぎたり
自分の人生なのに…と思ってしまいますが、やはり若い時はそういう価値観なのかもしれませんね
「この大学を出たら、これくらいのレベルの会社に入って、これくらいの年収をもらって、それ以上の年収の人をつかまえて…」
そんな価値観に縛られていたら、もう大変
これが、今、高学歴の女性が苦しんでいる一因でもあるんですよね
会社や学歴や周りの評価に振り回されない自由なこころがなによりの財産
そして、何よりもいのちが大事
自分でどうしようもなくなったら「逃げる」という選択もありだと思います
偉そうなこと言いましたが、私の現状も「あれもこれもやりたいのに時間がない~!」と、ちょっと不自由なのですが、せめてこころは自由でいたいものです