自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

天文学会への不満

2006年09月03日 | Weblog
学会にとって、私の意見は反逆児のような扱いを受ける、論文として
提出しても、学会思想の査読者で、あなたの意見は違います、と一蹴
されてしまう、K大学の基礎物理学研究所とT大学のS教授宛に書留で
文書を送付したのだが、返答も無い、この不満をぶつけるためブログを
始めた、文書を残すことと世間の皆さんに少しでも知っていただくため。

80年ほど前、赤方偏移は宇宙の果てが高速で遠のいているためと認め
られてしまった。
宇宙の果ての様子を知るため、スペクトルを調べる、地球上のスペクトル
と並べてみると、波長の長い方向へシフトしている、このシフトが赤方偏移
とされている、しかし、深宇宙から観測されたスペクトルそのものが深宇宙
の姿なのである。
シフトはドップラー効果によるものではない。
深宇宙から地球で観測されるまでに、波長によって重力レンズや星間重力
などに影響され屈折する率が違うことにより差が出る、これがシフトであり
ズレなのだ。
遠方ほど大きくなるこのズレを、宇宙の後退速度を求める計算式に使用
してしまったため、地球が宇宙の中心にあるような結果が出てしまい、
ズレを逆算することにより、ビッグバーン理論が作り出されてしまった。


コメント
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