自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

漢方でシンガポールへ 4

2006年11月20日 | 漢方でシンガポールへ
長い朝のお勤めのためにホテルを出たのは9時半。
ベンクーレン通りを東へ、河の手前を右へ曲がるとロコールセンターがある、
一階全部が小さい店舗だ、その一階部分が道路より1メートルほど高い、
土地の形に建てられ、中庭がありその回りにも店舗が並んだ変わったビルだ。
その中にも漢方の店があった、近所の奥さんたちに頼まれた、バラのパッケージ
のクリームと田七人参、クリームはすぐに見つかった、田七人参は、黒い丸薬、
粉を固めたタブレット、粉薬、カプセル、と、四種類有る、クリーム5個と
黒い丸薬をそこにあった8個購入。
ロコールセンターを出て、少し東に橋があったので渡り、インド人街へ、
そこにはシンガポールに似合わないバラックと言うか木造の倉庫を店にしたような
ところで、機械の部品や機械をバラして油の付いたままの部分など、誰が買うのか
首を傾げたくなる。
その先の公園では路上市が開かれている、端から全部覗いてみた、レトロな物は
わかるが、理解に苦しむ物が多い、靴やスリッパの片方だけ、ラジカセの蓋が
ない物、スイッチがない物、缶の蓋だけ。
日本人がレトロカメラを売っていたが価格が高いような気がした。
買う物が無いが、見るだけでも楽しい。
市場を後にして、インド人街の中へ。

                    つづく

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする