自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

お爺様が残してくれた山

2009年09月10日 | Weblog

お爺様が残してくれた山(里山)に行ってきました。

山歩き用の地下足袋にはき替えこれから山に入ります。

最初から急な坂が続きます。

私の膝を考え無理をしないように休みながらゆっくり登ります。

山に入るとテープが張りめぐらされていて
この山に入ってきのこなどを採ってはならないと言う
公示が張ってあります。

途中から高圧線の管理道に入ります、
管理道は高圧線に沿っているためにとても急な所もあります、
でも崩れないように階段になっていたり道の管理もしっかりしています。

鉄塔の周りは木が無く草が一面に生えていて休むのに気持ちが良い。

汗をかくので水分補給を頻繁にします。

曇り空で薄日くらいで助かりました。

風がとても爽やかです。

現場近くまで来たと思うが周りの木々が多くて
沢の向こう側が見渡せない、
沢と高圧線が交わるところを目印に管理道から外れる、
ほとんど手入れがされていない自然のままの林の中
比較的歩きやすい所を歩く。

ほぼ現地と思われる所に到着した。

公図で尾根から沢までの斜面の途中だが
境と思われる所が開けている
この場所から右側であることは間違いはないと思う。

上部は大きな石があったり道があってたぶんここだが、
下部は距離からして目印になりそうな松を探す、

この松が境かもしれません。

この松は私の研究 「松枯病の間違い」 の役に立ちます。

 

お爺様の残してくれた山
木を切り出すことは不可能です、
松茸もあまり好きではないのでテープも張りません、
それとこの山に登るのはちょっと辛いです、
松茸があったらどうぞお取り下さい、
と言った結果になりそうです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする