自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

上海へ

2009年09月12日 | 三度目の中国 黄山へ

上海に帰ります。

朝食はフロントの奥の中庭を通り過ぎた別棟、
従業員宿舎のような建物の一階部分、
円卓が3卓しかないみすぼらしいと言えるような食堂、
70歳くらいに見えるおじさんが一人でお粥を出してくれる、
5元でお代わり自由、パンも付いている。

近くの住人が仕事の前に裏口から入って来て食べて行くらしい。

 

8時頃フロントに行くとまだ誰もいない、
朝食中のようだった、
支払い済みの頼り無い切符のような領収書を出すと
思い出したような雰囲気で首を振った、
この面倒くさいような態度で少しの不安を感じた、
どうも座席指定ではないような感じがした。

8時40分、ようやく迎えが来た、
お姉さんと表に出たがタクシーも何も無い、
自分だけ錆びだらけの自転車を押して付いて来いと言う、
表通りに出ると自転車タクシーと交渉している、
前回の中国旅の朱家角でこの自転車タクシーに乗ったことがある。

    

 

メタボの二人を(すみません私だけです)乗せて必死で漕いでいます。

変速なんてありませんから大変ですよ。

 

 

コメント
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