下町を歩きます。
万国旗のような洗濯物のトンネルです。
こういう場所に置いてある自転車は盗まれないようですね。
東台路の骨董を見に行きましたが偽物が多いです、
私には売っている物すべてが偽物に見えました。
買っている人は外人さんです、
外人さんは骨董価値よりオブジェとして楽しむようです、
最近の日本人は骨董趣味と言うより鑑定団の影響か
骨董価値を優先して本来の骨董趣味を違えているように思います。
東台路近くの路地の路上での店はあまり見られなくなりました、
万国博を控え、道の整備や露店を禁止して
街の一角に小さな店をまとめた市場のような場所になっています。
観光地や観光施設の近くでは飾られた街になり
生活感を隠された見た目だけのつまらない上海になっています。