自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

S.H.E 

2009年09月21日 | 音楽

http://www.youtube.com/watch?v=56zOT6mYMZs&feature=player_embedded

動画を貼り付けようとしたがリンク先になりました。

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豫園が見える

2009年09月19日 | 三度目の中国 黄山へ

豫園が見える所、老街でCDショップを見つけました、
中国でどうしても買いたいCDがあったのです、
台湾出身の女性3人組、
セリナ、ヒビ、エラ、の頭文字の S,H,E
店員に聞くとなかなか通じなかったのですが
紙に S,H,E と書くとすぐにこれだと言って持って来た、
2枚セット 48元(約700円)だった、
他にないか聞いたがこの1枚だけだった。

 

左から E, H, S、 
特にヒビが好きになってしまいました。

明日はユーチューブで動画が張り付けられるか挑戦してみます、
どうなるかわかりません。

 

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足場

2009年09月18日 | 三度目の中国 黄山へ


豫園付近はあちこちで改装されています。

見た目はパステルカラーでヨーロッパのどこかの街並みです。

表面は近代的な街並みになっていますが
足場も内部も昔と変わりありません。

 

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下町

2009年09月17日 | 三度目の中国 黄山へ

下町を歩きます。

万国旗のような洗濯物のトンネルです。

こういう場所に置いてある自転車は盗まれないようですね。


東台路の骨董を見に行きましたが偽物が多いです、
私には売っている物すべてが偽物に見えました。

買っている人は外人さんです、
外人さんは骨董価値よりオブジェとして楽しむようです、
最近の日本人は骨董趣味と言うより鑑定団の影響か
骨董価値を優先して本来の骨董趣味を違えているように思います。

東台路近くの路地の路上での店はあまり見られなくなりました、
万国博を控え、道の整備や露店を禁止して
街の一角に小さな店をまとめた市場のような場所になっています。

観光地や観光施設の近くでは飾られた街になり
生活感を隠された見た目だけのつまらない上海になっています。

 

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雲南南路

2009年09月16日 | 三度目の中国 黄山へ

地下鉄の人民公園駅で降りる、
このすぐ近くに3年前初めて中国に来たときに
泊まったホテル 揚子飯店 がある、
懐かしく思ってホテルの前を通ってみた、
現在改装中で我々にはもう泊まることが出来ないような
高級な雰囲気になっています。

ホテルの近くにあった小さな食堂や
湯気を出していた肉まんの店もありません。

この近くはもう裏通りと言った雰囲気はありません
証券会社が集まったような生活感の見えない街並みになっています。

東南に500mほど歩くと延安東路の歩道橋を渡ります、
歩道橋の先に雲南南路美食街があって
その中に小籠包とワンタンの美味しい店があったので
寄ってみることにしたが、
この街は雰囲気が全く変わってしまった、
ブティックやファストフードの店が多く洒落た街並みになってしまった。

この街はもう美食街ではなくなってしまった。

仕方なく横道に入りました、
ありました、写真の店が、
店先で小籠包を蒸しています、
メニューに小籠包と炒飯とワンタンのセットがあったので注文した17元。

どれもとても美味しいです。

茹で卵も付いてきました。


 

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上海に戻り

2009年09月15日 | 三度目の中国 黄山へ

上海を出る前にシャツ、パンツ、靴下、汗ふきタオルを
洗濯して部屋の中に干して行った、
シャツなどはハンガーに干して行ったが
汗ふきタオルは椅子の肘かけに干して行った、
その肘かけの塗料がタオルに付いてしまいました、
安い塗料を使っているのでしょう、
日本でこんな事があれば大変でしょう
ホテル中の塗り替えになってしまうかもしれません。

夕食はいつもの店で焼き麺と水餃子にしました、
焼き麺は日本での味付けに近かった、
水餃子はテーブルに置いてある香醋をかけて食べます。

焼き麺だけでも食べ応えがあります。

夜食にまたこの店に寄りました、
前に来たときは5元だったが
量が少し増えただけなのに12元だと言われました、
美味しいのに もうこの店には来ません。

 

 

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バスで上海へ

2009年09月14日 | 三度目の中国 黄山へ

乗ったバスはローカルらしい、
後部3列が空いているので一番後ろに座ろうとした、
すると左の後ろから3番目の列にくたばったような青年がいる、
その横の通路にはオイル缶が置いてあり
それに入らなかったゲロがある、
踏まないようにまたいで一番後ろに座る、
しかしその椅子が高くて足が疲れそうなので
仕方なしにゲロ青年の後ろに移動した。

次の停留所で乗ってきた婆母赤ちゃん(1歳半~2歳)の三人組は
ゲロに気付かずに踏んでいる、
続いて来たおばちゃんはゲロ青年の横に座った、
そのおばちゃんたちの切符を切りに来た車掌が
後でモップを持って来て拭いてくれた。

車掌と横に座ったおばちゃんがゲロ青年に何か言っているが
青年は知らないふりをしている。

ゲロ問題は何とか解決したが
婆と赤ちゃんが我々の席の横で母が我々の後ろ、
何で斜めに離れて座ったのか不明だが
この親子の話し声が信じられないくらいにでかいのです、
バスの一番前と一番後ろで話しているような感じです、
周りの迷惑なんて全く考えていないようです、
二人で農作業をしながら離れた所で話しているような感じです。

高速道路に入る前の停留所で琵琶を売っています、
何人か買っていました。

高速に入ってもうるさいおばさんたちの話はそのままで
眠ることも出来ません。

そのうち赤ちゃんにオイル缶でおしっこをさせています。

途中 杭州あたりのサービスエリアに寄って昼食休憩だが
二人とも食欲は全くありません、
飲料水を買ったくらいでお土産コーナーを観ていました。

昼食後、うるさい親子の話は少しは静かになりました
ここまで5時間 腹が満足して眠くなったのでしょう、
我々も少しはうとうとしたかもしれません。

上海が近付いてきた高速の出口手前で
バス停もない所でバスが止まりました、
降りる人がいました、どこでもお願いすれば止まってくれるようです。


バスは上海の町まで行ってくれると思っていたが
上海南駅の近くで降ろされてしまいました、
屯渓から上海まで8時間かかりました、疲れました。

二年前にここに来た時は近所がすべて取り壊されていて
何も無かった状態でした。

とても素晴らしい駅舎が出来ていました。

上海南駅から杭州に直通便が出ています。


 

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上海へ

2009年09月13日 | 三度目の中国 黄山へ

デパートの前で待っていろと言うことらしい、
リュックが重いです、石が入っているからね、
待っている付近にはバス停らしきところは無い、
連れて来てくれたお姉さんは呑気に
同じようなガイドらしき人と話をしている。

まだ時間があるようなので友人と写真を撮る。

バイクトラック
荷物ばかりでなく人も乗ります。

スクーターに傘をくくり付けています。

朝から暑いです。

 

ここで30分は待ちました、
やがて来たのは普通の大型バス、
ガイドが手を振って 早く来なさい!
車掌に200元渡している、
バスが100元でここまで送ってくれたのが50元か、
来る時は117元で指定席だったぞ。

 

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上海へ

2009年09月12日 | 三度目の中国 黄山へ

上海に帰ります。

朝食はフロントの奥の中庭を通り過ぎた別棟、
従業員宿舎のような建物の一階部分、
円卓が3卓しかないみすぼらしいと言えるような食堂、
70歳くらいに見えるおじさんが一人でお粥を出してくれる、
5元でお代わり自由、パンも付いている。

近くの住人が仕事の前に裏口から入って来て食べて行くらしい。

 

8時頃フロントに行くとまだ誰もいない、
朝食中のようだった、
支払い済みの頼り無い切符のような領収書を出すと
思い出したような雰囲気で首を振った、
この面倒くさいような態度で少しの不安を感じた、
どうも座席指定ではないような感じがした。

8時40分、ようやく迎えが来た、
お姉さんと表に出たがタクシーも何も無い、
自分だけ錆びだらけの自転車を押して付いて来いと言う、
表通りに出ると自転車タクシーと交渉している、
前回の中国旅の朱家角でこの自転車タクシーに乗ったことがある。

    

 

メタボの二人を(すみません私だけです)乗せて必死で漕いでいます。

変速なんてありませんから大変ですよ。

 

 

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西逓村

2009年09月11日 | 三度目の中国 黄山へ

観光の人たちはあまり通らない路地です。

村人たちの生活道が好きです。

 

屯渓から宏村と西逓村の行き帰り、
女性たちとの話に夢中になり外の景色はほとんど覚えていません、
帰る途中でお茶の店と葛根の店に寄りました。

グラスに入っているのは菊花茶です、
説明が長いです、しかし内容は分かりません、
糖尿病に良いと教えてくれました。

買ったお茶は詰め込みのパフォーマンスに感動?して
黄山烏龍茶です、
詰め込みかたが凄かったです、
茶筒に茶葉を入れては机に打ち付ける、
これ以上入らなくなったら山盛り状態で蓋をする。

 

女性たちと別れの時間が近づいてきたので
電話と名前の交換をしました、
私たちの前に現れた天使さんの名前は
なんと 天姿 さんだったのです、
良い名前です。

天姿さん 日本に来ているでしょうか。

 

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