今書いている旅行記が、
去年とだいぶ違うと、友人から言われた。
去年の中国、黄山は、
まったくのフリーで、空港を出た所から、自分たちで行動した。
カテゴリーの、三度目の中国 黄山へ をクリックして見て下さい。
しかし今回は、ツアーへの参加です。
すべてに満足しているわけではありません。
九寨溝、黄龍、に行ってみて、
最初から考えていたとおり、
自分たちの力で行くことは不可能と実感しました。
そんなわけで、旅行内容が違うことをわかっていただき、
今回の旅行記も楽しんでください。
来年のことを書いてはまだ早いですが、
私の考えでは、
西安から、長距離電車で、敦煌まで
行ってみたいと思っています。
中国は、行きあたり ばっ旅？
が楽しいですから。
四川料理で、麻婆豆腐が有名だが、
陳麻婆豆腐店での夕食。
緑の葉のようなものがシャキシャキ感が良い。
美味しいおこげ。
ピーナツが美味しい。
麻婆茄子。
あまり辛くない、麻婆豆腐。
これが、陳麻婆豆腐店の、辛い麻婆豆腐。
もっと辛いと思っていたが、
日本人向けの味になっていたと思う。
上海の四川料理店で食べたほうが、インパクトがあった。
汗の量が、格段に違う。
劉備と諸葛孔明が祀られている、武侯祠の全図。
日本語が出来るガイドさんがついてくれました。
歴史が嫌いだった私は、この旅行の前に
勉強しようと、この本を買いました。
上の巻の１００ページほど読めただけで、旅行に来てしまいました。
で、祀られている像が、説明を聞いても、何なのか？？
外に出ると、こんな所が。
こっちの方が、私は好き！
文物展覧室に素晴らしい棚があり、
中には、高価そうなものが展示してある。
ガイドが説明しているうちに、扉を開けたので驚いた。
おいおい、重要文化財ではないのかい？
どーも、販売用らしい。
びっくりしました。
メノウ製のこれが一番高く、３５万円。
次が、一番高いと思った、９層に彫られたこの玉。
今は職人が、３人ほどしかいないらしい。
これが１５万円。
我々には手が出ないので、他の展示物を見ていた。
すると、同行のご夫婦が、カードで良いか聞いていた。
で、結局買ってしまったようです。
この部屋に続いて、三国志関連のグッズや
書籍を販売しているショップで、
こんなトランプと、
次の旅行で行ってみたい所、
敦煌石窟の本があったので、買いました。
船を降りてしばらく歩きます。
ビワを買って、歩きながら食べている人もいます。
入り口です。
中国では、観光などの入場料で
６０歳以上と７０歳以上は割引対象があります。
でも、ツアーの場合はすべて含まれているので
個人的には、還元など有りません。
そのくらいは、旅行社に利点が無いとね。
石段を上がると、大仏の頭の後ろの広場があります。
下まで降りる狭い階段は、中国語でにぎやか（うるさい）です。
のんびりと歩いて、写真を撮っていたので、
集合時間に、少しだけ遅れてしまいました。
今日は、ふれあい花壇の花植え。
朝９時に始まり。
区長さんが挨拶をしています。
１５０人以上集まってくれました。
昨日から、役員さんが、植える花の用意をしてくれてあります。
人数が多いので、結構早く植えてしまいます。
ビニールポットは、子供たちが率先して洗ってくれます。
反省会までには、半数が帰ってしまいました。
天使と観音様
ゆいか は、シンデレラ姫が好きなようで、
ばあばに、飾りを作ってもらいました。
・
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どうも、じいじは、熱が出たようです。
乗鞍に行く途中、
奈川の山の中に滝があることを知らないでいた。
いつも一人で、カーブの多い道のため、運転に夢中だった。
先日、友人と一緒で、
初めて、滝の存在を知った。
山の中腹にあり、簡単には、近寄れなさそうです。
しかし、何か魅かれるものを感じ、
滝の傍まで行ってみたいと思った。
きのうの ゆいか
昼間、暑いので、水遊びが始まりました。
夕方、プールを片付けてからも遊んでいます。
蕗を傘にして散歩です。
大仏の顔が見えました。
皆さん写真を撮り始めます。
全体が見える所まで、船がなかなか進んでくれません。
船の前部にあるフェンスの向こうで、
２０元と声がかかっています。
２０元払って、大仏が良く見える場所で
写真を撮っているようです。
船頭と話が出来ているようです。
それにしても、川の流れに合わせ、
船を定位置に留める腕はたいしたもんです。
ようやく、金を払って写真を撮る人がいなくなり、
その他色々の我々も、少しの間良い位置で写真を撮ることが出来た。
撮ってあげると何人もに言われたが、
自分で撮る、一人撮りを楽しんだ。
今朝の散歩は、
光前寺周辺で写真を撮ったものです。
もみじの木の下を流れる小川。
もみじは水が保証されています。
この白い花は、何という花でしょうか。
苔の道
これは、二人静だと思います。
朽ちそうな古木です。
皮の部分が少なくなっていますが、
長年、逞しく生き続けています、
このような古木は、どこでも見る事が出来ますが、
皮が少しでも付いているだけでも、
木は、水を上げる事が出来るのです。
松の木に、松食い虫（マツノザイセンチュウ）が侵入し、
水を上げる部分を詰まらせ
松の木を枯らすことが出来るのか、
素人が考えても、難しいことは解りますよね、
実際、マツノザイセンチュウが
松の木を詰まらせて水を上げなくなる検証は
残念ながら、一件の論文も有りません、
これが現実なのです。
松枯れ病の原因を書き直すように頑張ります。
光前寺周辺に戻ります。
五重塔の床がだいぶ風化しています。
賽銭箱も、もう限界ではないでしょうか、
浄財をお願い致します。
お寺の裏には、散策できるようになっています。
初めてここを歩きました。
蜘蛛の糸が顔にかかりましたが、
清々しい空気を吸い込み、
爽やかな散策です。
雲一片もない、快晴です。
おまけ。
ブロックが映らないようにして、
もう一度挑戦します。
おそまつ。
船に乗って、川から、楽山の大仏を見に行きます。
岷江（びんこう）対岸の凌雲山（りょううんざん）の
西壁に彫られた、世界最大の磨崖仏。
窓を開けて写真を撮ろうとしたら、
窓が外れてしまい、落ちないように押さえています。
中国だから、こんなことも、びっくりしません。
そろそろ見えてくるかな？
それらしい雰囲気になってきましたよ。
ここですよ、ここ。
大仏の横に彫られています。
大仏を守っているのかな？
お！見えそうです。
昨日は区の敬老会。
私は、乾杯の音頭をとりました。
喜寿と米寿の方々に、
市からと、区からの、記念品を贈呈されました。
大宮五十鈴神社の獅子舞保存会の人たちが、
お祝いのお練りです。
獅子の横で笛を吹いているのは、市議会議員さん。
自治会で練習してきた、ハンドベルです。
ハーレム状態は、自治会長により阻止されてしまいましたが、
楽しく演奏できました。
お年寄りの方々も、一緒に歌ってくれました。
３時過ぎに、駒ケ根高原で開催されている
杜の市に、行ってきました。
ゆいかは疲れてしまったようです。
パパは嬉しい疲れでしょう。
ひびきは、ママに抱かれて大はしゃぎ。
夕方から、ハンドベルを演奏した人たちの慰労会です。
ハーレム状態復活で、
私は、気分良くなって、
１０年ぶりに、デュンケルバァイツェンというビールを、
二杯も飲んでしまいました。
黒いビールです。
これでスケベ親父になったかどうかは知れませんが、
スナックで、これまた１０年ぶりのカラオケで歌い、
ママも心配してくれた、梅酒を二杯飲んで、
１２時前に、ママに家まで送ってもらいました。
楽しい時間を過ごしてきました。
