身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

"なみろむ"について、ご注意下さい。

2014-10-16 22:10:00 | 独り言&みゆきさん
嬉しがって、"なみろむ"を紹介しましたが、古いソフトのため、OSによっては、再生されないこともあります。

私が使えるパソコンのOS は、Vistaなんです。

そのパソコンで、CD-ROM 盤をこの前、再生しました。

そして、先程パソコンが使えたので、何故か未開封のまま保管してあったDVD 盤を、この機会にと、再生してみました。

が、再生できないのです。(>_<)

CD-ROM は、見れるに、、、なぜ(T.T)

と、言うわけで、miya さん、また他に興味を持たれた方、動作環境によっては、再生できない場合もあるので、ご注意下さい。

中古でも、結構高かったので。

変に紹介してスミマセンm(__)m。

スミマセンついでに、お詫びをもうひとつ。

「中島みゆきBOX 2」に頂いた、こねずみさんのコメントへの返信で、

"旧盤(?)のほうが、耳障りは柔らかいような気がするので、好みは別れるかもしれません"

とした、
「耳障り」は、誤字です。
(「耳障り」は悪い時に使う言葉です)

正しくは、「耳触り」でした。

その上、「別れる」も「分かれる」ですね。

誤字は、「目障り」ですね、スミマセン
m(__)m。

取り急ぎ、お詫びと訂正でした。

こんな、不注意なブログを怒りもせず、読んで下さった方、ありがとうございます。(^^)

では、また(^-^)








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中島みゆきBOX 2"寒水魚~夜を往け"受注開始

2014-10-14 22:10:00 | 中島みゆきさん(その他)
「なみふく」から
「中島みゆきBOX 2 寒水魚~夜を往け」受注開始のお知らせが、届きました。
(本当に写真が下手でスミマセンm(__)m)


HQ-CD (高画質CD )10枚組
「寒水魚」
「予感」
「はじめまして」
「御色なおし」
「miss M. 」
「36.5℃」
「中島みゆき」
「グッバイ ガール」
「回帰熱」
「夜を往け」
歌詞集つき(112P)

32,400円(税込・送料込み)

ファンクラブ会員受注期間(特典付)
2014.10.15~2015.4.14

2014.10末までに入金→2014.12.25以降、順次発送だそうです。

2014.11以降入金→入金月の翌々月25以降発送だそうです。

一般受注は(特典なし)
2014.11.15より受注開始予定だそうです。

ファンクラブ特典は、
「中島みゆきサイン(印刷)、会員番号&名前印字入り外箱仕様」
です。

受注販売のみ、一般のCD ショップ等の発売はない、とのことです。

遂に、出た~!って、感じです。

「中島みゆきBOX 1 私の声が聞こえますか~臨月」
より、このBOX 2を待っていました。

携帯プレイヤーで、聴くようになってから、CD 初期の
「寒水魚」~「はじめまして」(特に「予感」)を、買い直そうかとズーと悩んでいたんですよね。

それが、「中島みゆきBOX 1」が出たことで、いずれリマスター盤が出るはずだ、とズーと心待ちにしてたんです。

「中島みゆきBOX 1」を聴いた時は、響きの良さに、感動しました。

この「中島みゆきBOX 2 」は、本当に楽しみです。

さすがに、クリスタルCD には手が出ませんが、この「中島みゆきBOX 2」は、購入しようと思ってます。

ただ、資金が、、、(T.T)

「中島みゆきBOX 1」も〆切三日前にやっと、申し込めたので、今回も無理せず、ガンバりたいと思います。

またひとつ、楽しみが増えました。(^^)v

これも、ひとつの情報として。

ありがとうございました。(^^)

では、また(^-^)










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みゆきさんの声、その23「グッバイ ガール」(アルバム)

2014-10-13 19:13:00 | 中島みゆきさん(声)
"みゆきさんの声、その22「夜を往け」"で頂いた、ありがたいコメントにお答して、ふと思ったことを記したいと思います。

返信コメントで、
"アルバム「夜を往け」(1990.6.13)が、ジャケットも作品も「御乱心」の臭い(匂い)が残っている気がするんです"、と書きました。 

あくまで、私の勝手な印象なんですけどね。

ちなみに、こねずみさんのコメントにあった「なみろむ」を久し振りに出してきて、アルバム「グッバイ ガール」を『AUTO PLAY 』で聴きながら書いています。

こねずみさん、ありがとうございます。(^^)

少し、話は逸れますが、「なみろむ」について少々。

1975年のデビューから、1997年までのみゆきさんの活動データを集積したパソコン対応(後にプレステ対応も発売される)ソフトです。

二枚組CD版(1997.10.17)と、翌年発売のプレステ版(1998.10.15)、DVD 版(1998.10.21)があります。

「The History of Nakajima Miyuki 」
として、1975年以降1997年までのみゆきさんの記録が、一年毎に見ることができます。

自分の氏名、生年月日を入力すると、自分の年令が反映されますし、自身のメモを記入するスペースもあり、みゆきさんのhistoryに自分のhistoryを重ねることができます。

また、カテゴリー別の検索もできます。

「ALBUM 」・「SINGLE 」・「VIDEO 」・「BOOK 」・「CONCERT 」・「夜会」・「TALK 」・「ETC. 」

ジャケット写真や表紙、セットリストなどが楽しめます。

更に、
SINGLE
「アザミ嬢のララバイ」~
「瞬きもせず」
ALBUM
「私の声が聞こえますか」~
「わたしの子供になりなさい」
の歌詞カードと収録曲を1コーラスずつ楽しめます。

以上、簡単な「なみろむ」の紹介でした。

中々オシャレなページ装丁で、斬新な逸品だと思います。

話を本筋に、戻します。

「夜を往け」は、瀬尾アレンジ3枚目のアルバムなんで、その前は?と考えたのが、今回です。

「はじめまして」(1984.10.24)
「御色なおし」(1985.4.17)、
「miss M.」(1985.11.7)、
「36.5℃」(1986.11.12)、
「中島みゆき」(1988.3.16)
以上、「御乱心時代」と呼ばれるアルバムです。

そして、通りがかりのスタジオで捕まえた(正確には、もっと紆余曲折してます)瀬尾師匠と組んで作った最初のアルバムが、 

「グッバイ ガール」(1988.11.16)
A-1 野うさぎのように
A-2 ふらふら
A-3  MEGAMI
A-4  気にしないで
A-5  十二月
B-1  たとえ世界が空から落ちても
B-2  愛よりも
B-3  涙-Made in tears -
B-4  吹雪
です。

このアルバムまで、LP(レコード)盤が発売されてました。

と言うか、限定盤(わたしの子供になりなさい)を除く、最後の公式LP です。

そのため、A面、B面を意識した作りになっていると思います。
(A-、 B- としたのは、そのためです)

余談ですが、この「グッバイ ガール」のA・B面のラストと、「36.5℃」のA・ B 面ラストは、私の中では、最強のA・ B 面ラストの組み合わせなんです。

「36.5℃」
A面ラスト「毒をんな」、
B面ラスト「白鳥の歌が聴こえる」

「グッバイ ガール」
A面ラスト「十二月」、
B面ラスト「吹雪」

前述のように、「グッバイ ガール」後、CD がメイン(カセット発売は続く)となり、
提供曲のセルフカバーアルバム「回帰熱」(1989.11.15)、
を経て、
「夜を往け」(1990.6.13)になります。

このアルバム「グッバイ ガール」には、楽曲「グッバイ ガール」(シングル「あした」カップリング)は、入ってません。

「うっかり、入れ忘れた」とか、「間に合わなかった」とか、茶化した感じで仰っていた記憶があるのですが、、、(--;)

例によって記憶力に難があるため、正確に記すことができません、お許し下さい。

そのため、タイトルも
「グッバイ ガール」(アルバム)としました。

で、上記の「グッバイ ガール」収録曲を改めて見て、挑戦的な作品が多いなと思ったんです。

挑戦的な作品と言う意味では、「御乱心時代」から引き続きという気がします。

ただ、改めて思ったのが、アレンジャー瀬尾一三への挑戦状みたいだなあ、と。

先に挙げたA・ B 面ラストや「愛よりも」の強烈なメッセージ。

「たとえ世界が空から落ちても」もこの3曲とは、方向性は違えど、メッセージの強烈さは、負けてないと思います。

他の作品に、メッセージ性がないと言ってるんじゃないんですが、上記4曲の歌詞のインパクトは、凄いなと。

ほぼ日刊イトイ新聞(2007)の糸井重里氏との対談で、歌詞の前に、曲・アレンジが先行される風潮について話した流れから、
『プロデューサー兼アレンジャーの師匠(瀬尾一三さんのことです)がきびしいから。
デモテープの段階ですでに歌詞がないと、アレンジすらしてくれないという。
一番だけ書いて渡しても、全体が見えないと、アレンジできないとか何とかいわれて』
と語っておられます。

そこまで、歌詞を重視するアレンジャーに最初に任す作品としては、強烈だなあと、思ったんです。

さながら、
"さあ、どうする。お手並み拝見"
みたいな、みゆきさんの挑戦状のように、感じるんですね。

それ以外の曲も、しっとり系あり、ひとり語りあり、みゆき節ありと、
"さあ、どうぞ、お好きなように"
ってな感じで。

その挑発に、師匠が出した答えは、今度は、みゆきさんを挑発するものだったんだろうな、と。

それが、みゆきさんは気に入ったんだろうなと、このアルバムのみゆきさんの歌声を聴いて、改めて思ったんです。
(やっと、"みゆきさんの声"になりました(^^;)

「中島みゆき オフィシャル・データブック」の解説では、翌年の「夜会」開始に絡めて、演劇的な匂いが漂ってくる、と書かれてます。

確かに、演劇的かなと思います。

それは、このアルバムの歌声が深く、幅広く、艶っぽくなっているように感じられるからです。

1曲毎に歌声を変える、"七色の声"が顕著になったアルバムといいますか。

ほぼ日刊イトイ新聞(2010)によると、
「夜会」を考えた時、広い声を出すために、ボーカルトレーニングに行ったんだそうです。

それが、「36.5℃」の辺りからだったそうです。

その成果を存分に出したんでしょうね。

「野ウサギのように」
の軽やかで、どこか艶っぽい歌声で、このアルバムは始まります。

このアルバムの中で、一番印象的なのが、
「MEGAMI」の歌声です。

優しくキレイな歌声で、じわっと沁み渡るように聴こえます。

それだけなら、今までもありましたが、何より、みゆきさん独特のアクがほとんど感じられず、明らかに女性の声なのに、性別を越えた声のような気がするんです。
(上手く表現できなくて、スミマセン)

同じく、優しくキレイな歌声でも、
「涙-Made in tears -」は、
"切ない女性"の声として沁みてきます。

また、「気にしないで」と
「たとえ世界が空から落ちても」の
全く違う色っぽさもスゴいなと、思います。

「気にしないで」の
さりげない語りの演劇性は、それまでの"泣き"の演劇性(「化粧」、「ダイヤル117」、「うらみ・ます」)とは、真逆だと思うんです。

それだけ、表現の幅が広がったんだと思います。

「ふらふら」の
みゆき節と言いたくなる節回しを、楽しんでるような歌声も、それまでの酔っ払いソング(「生まれた時から」はじめまして、「極楽通りへいらっしゃい」、「あしたバーボンハウスで」miss M. )より深く響いてきます。

深く響くと言えば、叩きつける歌い方に、微妙なビブラートを組み合わせた
「愛よりも」の
歌声です。

シビアな歌詞を叩きつける激しさで、歌い上げているのに、語尾に微妙なビブラートを利かした歌声が、切なく響きます。

そして、この歌声と歌い方が、後奏のアレンジ(バイオリン)にピッタリ合ってくるような気がするんです。
(このアレンジだから、この歌声?)
 
それに対して、
「十二月」の
語尾を切る歌い方と、突き放すような歌声は、イラ立ちと焦燥感をぶつけてくる感じがします。

「吹雪」
の淡々とした歌声も、それまでの歌声と同じ響きを持っていて、更に、歌声から表情を消すことで、不安感を与えている気がします。

先に、演劇的と書きましたが、このA ・B ラスト曲は、どちらも演劇的な要素を排除すると言うか、歌声の表情を消すことで、インパクトを与えているような気がするんです。

それがハマって、最強のA・ B 面ラスト曲の組み合わせになってると、私は思います。

発売当時は、こんな小難しいこと考えずに聴いてたんですけどね。(笑)

何か、めちゃくちゃ長い妄想になってしまいました。

こんな無茶苦茶な妄想を最後まで、読んで下さった方、お疲れ様でした。

本当にありがとうございます。(^^)

では、また(^-^)
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「東京にオリンピックを呼んだ男」と「鷹の歌」

2014-10-12 01:59:00 | 中島みゆきさん(その他)
「東京にオリンピックを呼んだ男」(フジテレビ)。

途中から見たので、録画してた前半を見てから書いてます。

やっぱり、日本人なんでしょうか、全米水泳大会のくだりは、胸が熱くなりました。

オリンピック招致決定をフレッド和田(大沢たかお)に、田畑(西田敏行)が伝えるシーンも感動的でした。

手を取り合って、言葉にならない感激を互いに「ありがとう」と言い合うところが、如何にも日本人な気がして。

演出家の思う壺ですね。(笑)

やはりメンタリティって言うんですかね。

「南極大陸」の時も思ったんですが、派手に日本が活躍する場面よりも、何か日本人らしいなと思える、ささやかな場面に胸を打たれるんですね。

歳のせいもあるかもしれませんが、、、(^^;

そして、「鷹の歌」。

ラストで流れる「鷹の歌」は、私には感動的に思えましたが、知らない人が聞いたらどうだろうかと、少し心配です。

3番の歌詞は、確かにこのドラマに合ってると思います。

この曲を主題歌にしようと思ったのも、頷ける気がします。

『♪あなたは停まりもせず そのまま歩いてゆく
 面倒な道ばかりを あえて歩き続けてゆく』

しかし、ドラマ部分と被さって上手く伝わるかしら、と。

『♪『見なさい』あなたの目が
 『見なさい』私を見た』
だけが残るとわかり難いかも、と老婆心ながら思ってしまいました。

ただ、なんのかんの言っても、みゆきさんの歌声が聴こえてきた時は、じーんとしましたけどね。

このラストの歌以外で、フレッド和田が、オリンピック総会への出席を家族に伝える場面でインストゥルメンタルが、流れたのは嬉しい不意討ちでした。

これには、素直に感動しました。

ここが、一番ウルってきました。

結局、録画の後半も見ています。

みゆきさん主題歌のドラマに、ハマってしまう秋のようです。(^^)v

いい加減、寝ないと、、、(--;)

こんな、ウダウダ話を読んで下さいって、ありがとうございました。(^^)

では、また(^-^)











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みゆきさんカラオケ、その6「麦の唄」

2014-10-11 20:14:00 | 中島みゆきさん(カラオケ)
miya さんに教えていただいた、DAM へ行って、チャレンジしてきました、「麦の唄」!!

ランキングバトルにもチャレンジしました。

10月11日現在、チャレンジャーは、私を入れて52人でした。

そして、チャレンジの結果が、下の写真です。(下手な写真でスミマセンm(__)m)


三度目の正直で、何とか一桁になれました。

点数は低いのに、一桁になれたのは、ひとえに月イチで、フルバージョンを聴いていたからでしょうね。

miya さんの仰っていたロングトーン、私ごときには、とうてい無理でした。

ホント、みゆきさんの肺活量って、、、スゴイ。(^^;

また、
『麦は泣き』を『麦は鳴き』だと思っていた私ごときでは、90点は無理でした。(>_<)

しかし、この短期間で発売前の曲に、50人以上がチャレンジしてるって、人気あるんですね。

ちなみに、「糸」は、163人のチャレンジがありました。(笑)

「問題集」の宣伝も画面に写ってましたし、力入ってますよ。

もしかして、
「India Goose」
が配信されてないかと探しましたが、そこまでは無理でした。

ただ、曲数の多さとリモコンの使いやすさは、JOYSAWND のほうがいいですね。

ランキングバトルもリモコンからでは入れなくて、ずいぶん悩みました。

たしか、本体の「メニュー」から「ゲーム」を選ぶと、「ランキングバトル」がでてきます。

「メニュー」の横に、「採点」のボタンもありますが、「メニュー」だったと思います。
(最早、記憶があやふや(--;)

チャレンジされる方は、本体に注目して下さい。

台風が近づいているというのに、能天気な話題で、スミマセンm(__)m。

読んでいただけて、幸せです、ありがとうございます。(^^)

では、また(^-^)





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