以心伝心

書・旅・本などのメモ。

「クロード・モネの世界」

2008年07月20日 | 芸術
印象派を代表する画家として知られるクロード・モネ(1840-1926)。
代表作「睡蓮」「ルーアン大聖堂、正面とアルバヌ塔」など観賞してきました。
自宅の壁には浮世絵を飾り、庭園では日本の花々に囲まれるという日本文化に強い関心を寄せた人でもあったようです。名古屋ボストン美術館にて。



隣接する全日空ホテルにて夫と昼食。

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片岡鶴太郎展

2008年04月26日 | 芸術
招待券をもらっていたので行ってきました。
絵手紙とか相○みつおさんとかは、興味ないのですが
鶴太郎さんの感覚は、わりと好きでした。



続いて女優の佐久間良子さんの書の個展も
お知らせをもらったので拝見しました。
女優さんらしい華やかさを感じました。
もう少し元気があってもいいと思うのだけどよくわかりません。
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森川如春庵の世界

2008年03月30日 | 芸術


如春庵森川勘一朗の名は、益田鈍翁らとともに
「佐竹本三十六歌仙絵巻」の切断に立会い、巻頭の「柿本人麿」を
引き当てた人物として、あるいは今は切断されそれぞれ国宝や重要文化財に
指定されている「紫式部日記絵詞」の発見者として知られています。
また本阿弥光悦にあこがれ、光悦作の茶碗「時雨」を所持していたことは
後世森川の名を最も高からしめました。(パンフレットより。)
黒楽茶碗「時雨」は、私のような素人にも美しく上品なものに見えました。
16歳のとき祖父にねだったという如春庵さんの目利きには驚きです。
他、志野の茶碗など茶道に興味のあるかたには見逃せない催しでありますが
書もなかなか素晴らしいものでした。
名古屋市博物館開館30周年特別展にて。
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日展

2008年02月15日 | 芸術


寒いですね。
日展に出掛けました。
とても混雑していて、沢山の作品がありました。
正直言ってよくわかりません。
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第52回現代書道二十人展

2008年01月28日 | 芸術
松坂屋美術館



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