以心伝心

書・旅・本などのメモ。

万葉集三九三

2010年03月15日 | 萬葉集
見えずとも誰れ恋ひずあらめ山の端にいさよふ月を外に見てしか   満誓沙弥
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百人一首を書く86

2010年03月15日 | 
西行法師

なげとけて月やは物を思はする

かこち顔なるわが涙かな


西行は俗名を佐藤義清という北面(院の御所)の武士であった。
二十三歳で出家して高野・吉野・熊野・伊勢などを巡歴し、東北地方まで行脚した。
1190年二月河内の弘川寺で亡くなった。
桜を愛し、桜を詠んだ歌が多い。

「一所不在」が西行の実践した思想のようだそうです。

仏には桜の花をたてまつれ わが後の世を人とぶらはば


願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ
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菜の花

2010年03月15日 | 四季折々
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