楽琴書
2011年06月17日 | 書
「きんしょをたのしむ。」
琴を奏で、書を読むことの楽しみは、形は変わっても
現代にも生きていますね。
心に残る感動の本があったら教えてください。
私は、姉が本好きだったのでいつも一緒に本屋さんについて行くのが楽しみでした。
そして一冊私も買ってもらうのですが、「二人のロッテ」という本に思い出があります。
あと何故か「ベニスの商人」です。
中学生のころは「アンネの日記」でした。
そして石川達三さんの「青春の蹉跌」や森村桂さんの「天国に一番近い島」とか・・。
二十歳の時、高野悦子さんの「二十歳の原点」という本を読みました。
それから向田邦子さんとか好きになったのですが
心に残る一冊は井上靖さんの「星と祭」です。