以心伝心

書・旅・本などのメモ。

小倉百人一首29

2008年04月01日 | 
心あてに 折らばや折らむ 初霜の
     置きまどはせる  白菊の花      凡河内躬恒

(あて推量で、もし折るならば折ってみようか。
 初霜を置いて見分けもつかないように紛らわしく咲いている白菊の花を・・。)
コメント    この記事についてブログを書く
« 海棠の蕾 | トップ | 「知るを楽しむ」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事