以心伝心

書・旅・本などのメモ。

小倉百人一首28

2008年03月31日 | 
山里は 冬ぞさびしさ まさりける
    人目も草も  かれぬと思えば     源 宗行朝臣

(山里は、冬がとくに寂しさがまさるものだった。
 人も訪ねてこなくなり、草も枯れてしまうと思うので・・。)
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