以心伝心

書・旅・本などのメモ。

一条摂政集5

2011年09月08日 | 一条摂政集

ありけむ

からごろもそでに人めはつつめども

こぼるるものはなみだなりけり

女、かへし

つつむべきそでだにきみはありける

をわれはなみだにながれはてにき

としをへて、上ずめきける人の

かういへりけるに、いかばかりあ

はれとおもひけむ、これこそ

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 一条摂政集4 | トップ | 新古今362 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ステラ)
2011-09-09 09:24:41
千代生さんへ  こんにちは~!

この本は、たまたま家にあったので臨書してますが、文字が小さいので目が疲れます。
こうゆう文字を自由に使いこなせたらいいなあと思いますが、相変わらずテキトーです。^^

少し雲ってます。もうすぐお月見ですね。
返信する
ステラさんおはよう~♪ (千代生)
2011-09-09 06:56:37
暑くても頑張って書を書いているのはあっぱれですなぁ~。
やっぱり、書を続ける人は違うなぁ・・・と感心しています。

平安時代は、この書の書体の様に歌を書いていたのかしらね?

数日湿度の無いお天気に恵まれましたが、今日から又ムシムシ天気に戻ると聞いて、うーーーーむ!でした。

暑くてプールに歩いて行くのが大変でしたが、今日は朝一に気合で行って来ようかと、今のところ思っています
ひたすら本物の秋風をまっています。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

一条摂政集」カテゴリの最新記事