以心伝心

書・旅・本などのメモ。

万葉集166

2008年01月29日 | 
磯の上に生ふる馬酔木を手折らめど見すべき君が在りと言わなくに
                         大伯皇女
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2 コメント

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大伯皇女 (ちょん)
2008-01-30 19:08:07
おおくのひめみこですね~。
私、この歌好きです

短大の時フィールドワークのレポート課題で
大津皇子を選んで、明日香の二上山周辺へ
歌碑を見に行った事あるんですよ

やっぱり筆ですらーっと書けたら素敵ですね
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万葉集 (ステラ)
2008-01-30 20:29:30
ちょんさん  こんばんは~。

はい、おほくのひめみこです。
変換するのに苦労しました。
ちょんさんは国文科だったのでしょうか、お詳しいですね。
私も歌碑を見てみたいです。いいですね~。
練習の記録ということで公開していますが、なかなか上手く書けません。
馬酔木は阿し日と変体がなを使っています。
ちょんさんのお好きな歌で良かった~。
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