以心伝心

書・旅・本などのメモ。

流星の絆

2008年04月18日 | な・は行の作家
流星の絆
東野 圭吾
講談社

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さくさく読めてしまうので一気に読んでしまいました。
帯に彼らの最大の誤算は妹の恋心だった。・・・とあったので
いろいろ想像してしまったのだけどハッピーエンドでした。
「手紙」や「白夜行」とか辛い十代を過ごすところが何処か似ているように思います。
クライマックスの時は、こちらまでどきどきしました。
意外な展開・・。よく考えると伏線がいっぱいあったな~と思いました。
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