カッコウの卵は誰のもの東野 圭吾光文社このアイテムの詳細を見る |
面白くてドラマティックなお話でした。
世界的に有名だったアルペンスキー選手の緋田は、娘の風美にスキーを幼い時から教える。
娘はやがて19歳になり、企業のスキー部に入りいよいよ活躍が期待される選手になります。そんな折ある事件が起きてしまいます。
札幌・富良野・長岡など雪景色を想像して読んでいました。
誰も悪い人はいないのに、事件は次々に変化します。
スポーツの才能とかやはり親の遺伝子に関係あるのでしょうか。
いろいろ考えさせられた本でした。
拙宅へ立ち寄ってもらいこの本のことを紹介して貰ったのですが、「詳細を教えて」とコメントしてしまいました。
でも、ここに詳細が記述してあったのですね。失礼しました。明日から3日間スキーに出かけるので帰ったら是非読んで見たいです。
では、行ってきま~す。
今日からスキーですか、いいですね。
どちらに行かれるのでしょうか?。
スキーに夢中になっていたころが懐かしいです。
この本、スキーの専門的なこともよく書かれています。是非どうぞ~。