戦国おんな絵巻 (光文社文庫)永井 路子光文社このアイテムの詳細を見る |
永井路子さんの描く女性たちの裏の戦国時代は面白いです。
やはり一番美人でドラマチックな人生だったのは、お市の方です。美しいだけではなく
あの頃の女性たちは実家の運命を背負っていて外交官的役割をしています。
小豆を見るとお市の方を想います(笑)。
来年の大河は、「お江」ですがお市の方の娘さんです。三人姉妹の末っ子。
時代の流れに翻弄されて三度目の結婚で徳川秀忠(二代目将軍)の妻になり沢山の子供を授かります。千姫や家光のお母さんです。つまり浅井長政は、三代将軍家光のおじいちゃん!
永井路子さんの文章は読みやすくて歴史が楽しくなります。
面白そうな本ですね。
読んでみようかな?
私もお市の方が好きです。
織田信長の妹で美しい方だったようですね。
政略結婚だったけど浅井長政とはおしどり夫婦だったそうですね。
来年の大河は、「お江」ですか。
それは楽しみです。
緑風はどうも評判悪いんですよね。
新しい試みはやめてステラにします(苦笑)。
お市の方は綺麗な人だったようですね。
黒木瞳さんとか鈴木京香さんみたいだったのでしょうか~と永井さんも仰っています。
お江は、お姉さんは淀(茶々)で対立することになって辛かったと思います。
お江の役は上野樹里ちゃんだそうです。
楽しみですね~♪
帰り道に駅まで歩いていたら、門の脇に文学全集が積まれていて「ご自由にお持ちください」と書かれていたので、私は3冊頂いて来ました。
井上ひさし、北杜夫、五木寛之です。
今のところは積読ですが、休みの日も増やしてもらったので、読み始めるのではないかと思います。
お返事、遅くなってごめんなさいね。
まだ家のネットが繋がりません。
ピクニック、楽しそうですね。
私は、風邪をひいてしまって寝込んでいました。--;
北杜夫さんの「楡家の人々」挫折しました。
五木寛之さんは若いころ好きでした。
「戒厳令の夜」とか懐かしいです。