以心伝心

書・旅・本などのメモ。

小倉百人一首18

2008年03月20日 | 
住の江の 岸による波 よるさへや
     夢の通ひ路 人めよくらむ  藤原 敏行朝臣

(住の江の岸に寄る波のよるではないが、夜でも夢の通い路を通って
 逢えないのは、あの人が夢の中でも人目を避けているからであろうか・・。)
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