以心伝心

書・旅・本などのメモ。

月とメロン

2013年04月14日 | ま行や・ゆ・よ
月とメロン
丸谷 才一

文藝春秋

梶井基次郎の「檸檬」とメロンをかけてます。

丸谷さんの歴史的仮名使いが好きで、また借りてしまいました。

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2 コメント

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Unknown (べべ)
2013-04-14 10:06:16
おはようございます。

梶井基次郎の「檸檬」は、昔、学校の教科書にでてました。先生は、名作だといっていましたが、あまりよくわかりませんでした
丸谷才一さんって古そうですが、今も現役で書いているのかな。。
村上春樹さんのよくわからないタイトルの本がすごくまた売れているみたいで、ニュースでやってましたね。「ノルウェーの森」とか、他の作品でもどこか憂鬱になりそうなので、あまり読まないです。そんな感覚が、今の若者にはうけるのかなぁと思います。
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Unknown (ステラ)
2013-04-14 10:26:39
べべさんへ  こんにちは~!

「檸檬」は京都の果物屋さんが有名でしたね~。
丸谷さんは、昨年亡くなられたのですが文章がユーモアがあって面白いです。
日本人は何故、バッジを付けたがるのか?とか坂に「さんま坂」という名前をつけて、タモリさんに「坂の会」があるとかで~。吉行さんや遠藤さんの話もでてきますよ。
「武蔵」って普通に読むと「たけぞう」じゃないですか。何故「むさし」って読むのかな~なんて不思議です。

村上春樹さんの新刊は皆さん、並んでいますね。タイトルが覚えられないほど長いですね。^^
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