Call

昨日会社でめちゃくちゃ嫌な事があり、めちゃくちゃ凹んでめちゃくちゃ落ち込んで…
初めてです。「明日から会社行くのやめようかなぁ」て　本気で思ったの。

とてもじゃないけどこのままじゃ翌日からまともに出社できないと思い
「ちょっとあかん。マジ付き合って。愚痴らせてくれ～」
と　チームの若い子を無理やり誘い名駅のサンマルクカフェへ。
「ええええ～～　まじっすかぁあ？　まぁいいですけど」
（若いのに年配に気を使えるいい子です（笑））

チョコクロとウィンナーの入ったパンとアイスコーヒー。
無理やり誘った手前、若いこの分は勿論私のおごり。

席を確保し、何気に取り出した携帯に彼からのメールがあああ！
「今電話いいか？」の文字がぁあああ！
きゃぁああああ　電話～できるできるできる！　かけてかけてかけて！

久しぶりに聞いた彼の声(〒＿〒)ウウウ　めちゃくちゃうれしぃ～♪

ひとしきり話した後彼が
「誰かと一緒？」
「仕事の愚痴を同僚に話そうと思って、無理やり付き合ってもらった」
「ほぉー　ちと変わってみ　電話」「え…だって男の子だよ。若い男の子」
「あぁ～っそ。てことは、俺も仕事の愚痴を会社の若い女の子にしてもいいのね？」
「えぇええええ　それは嫌だなぁあ」「なんでなんだよ！」
「だって～～　嫌なんだもん。それはだめ！」

私って自分勝手？（笑）

だってさぁ～　立場が違うじゃん。
彼は上司になるわけでさぁ～　若い女の子（多分部下になるんだろうなぁ）に
仕事の愚痴なんてしないっしょ？　
それにさぁ～　みきの職場は殆どが男で、同僚って言うとぜーんぶ男子なんだもの。
フロアに100人以上いるのに女性はたったの1割強。

付き合ってくれたその子も、私のことを「おかん」あるいわ、「親戚のおばさん」
くらいにしか見ていない若いお兄ちゃんです。
（いくつ違うよ！うっわ…19違う。下手したら親子だぁ…）

話はそれましたが…（笑）
電話を切ってやったらニタニタしている私を見た同僚のお兄ちゃん
「なーんか愚痴る気なくなってない？　ぱん食べたらさっさと帰ります？」
（若い子独特のアクセント。文字だと伝えられないのが残念）

「あっらぁ～　気づいた？　えへへ　結構復活してるかもぉー」
「ったくぅ。仕事で凹むくらいいいじゃないっすかぁー　
楽しい事めっちゃありそうじゃん？　はぁーこっちが分けてほしいっての」
「うふふふふぅ～」

さんきゅ！　あのタイミングで掛かってくるなんて…
本当に癒されました。
一気にハッピーになれた。
本当にありがとぉー

Happy Birthday to You

知り合ってから迎える二度目の彼の誕生日。

同じ三月生まれで　香水の趣味も腕時計の趣味も同じ

離れていても、逢う時間が少なくても　いつも心のどこかにいる

貴方のそばで　毎年貴方の誕生日をお祝いしてあげたいな。

「お誕生日おめでとう」
この言葉を　この先もずっと言えますように…

ずぅ～っと先まで　私にその役をやらせてくれる？