実は私自転車に乗れないんです。
あぁー 正確に言うと、広場とかでくるくる乗ることは出来ます(笑)
公道を乗る事は出来ないっていうんでしょうか?
つまり、車が走る道を乗る事が出来ないんです。
小学生の頃、家から自転車で出掛けるためには、交通量の多い幹線道路を行くしかなく、車がびゅんびゅん走るすぐ脇をふらふらしながら(おそらく)自転車を漕いでいた私は案の定派手に転倒。
けたたましい車のクラクションの音と、転ぶ瞬間「あぁあ!! 引かれて死ぬぅー」と感じた恐怖心がトラウマとなり、以来、車の走る道で自転車に乗る事が出来なくなった。
朝駅まで歩いている時とか、近所のコンビニにジュースやタバコを買いに歩いている時、後ろから自転車のおばちゃんとかにすい~っと抜かれたりすると、「あぁ~ 自転車って楽そうだなぁ~」とは思うものの…
いやぁ~ やっぱムリムリ! すぐ脇を車が~ こわいぃいい ひぃい~
そんな状態なのに昨日我が家はスーパーで格安の自転車を買った。
旦那がどうしても欲しいと言い出したのだ。
コンビニも、もっと遠いスーパーも、さらに遠いTSUTAYAも自転車で行くと言って聞かない。
「運動になるし、車出すのって結構面倒ジャン?」
「みきも乗ればいいんだよ。駅までだって自転車で行けば歩かなくて済むし」
旦那は自分が欲しいもんだから、かなりしつこいプレゼンをした。
「つかさぁあ… どうせすぐ飽きるっしょ? それに、土日だけしか乗らないジャン? 本当にいるのかなぁ?」
「あれば乗るんだって! ないから乗らないんジャンか」
そんなこと当たり前だし…
まぁー いっかぁー 15000円で買えちゃうし
(そんな値段で買える事すら私は知らなかった)
「みきちゃんみきちゃん! 試しにちょっと乗ってくる?」
旦那は、マンションの自転車置き場にぴかぴかの自転車を置きながら私にそう言った。
「は? 私乗れないし」
「え?… なに?」
「だから自転車乗れないし」
「ええええええええ!! まじ? そんな事聞いてないしぃ!」
「言ってないもん」
「お…お前…乗れなかったのか…」
「買っちゃったんだし。ああた専用って事で。さーてと早速コンビニ行って来て貰いましょか」
旦那はかなり複雑な表情をし何か言いたそうではあったが、今更言ってもしょうがない…みたいな感じで諦めてました(笑)
我が家の自転車
果たして活躍するのでしょうか… かなり疑問。
どうせ飽きると思うんだよねー。
あぁー 正確に言うと、広場とかでくるくる乗ることは出来ます(笑)
公道を乗る事は出来ないっていうんでしょうか?
つまり、車が走る道を乗る事が出来ないんです。
小学生の頃、家から自転車で出掛けるためには、交通量の多い幹線道路を行くしかなく、車がびゅんびゅん走るすぐ脇をふらふらしながら(おそらく)自転車を漕いでいた私は案の定派手に転倒。
けたたましい車のクラクションの音と、転ぶ瞬間「あぁあ!! 引かれて死ぬぅー」と感じた恐怖心がトラウマとなり、以来、車の走る道で自転車に乗る事が出来なくなった。
朝駅まで歩いている時とか、近所のコンビニにジュースやタバコを買いに歩いている時、後ろから自転車のおばちゃんとかにすい~っと抜かれたりすると、「あぁ~ 自転車って楽そうだなぁ~」とは思うものの…
いやぁ~ やっぱムリムリ! すぐ脇を車が~ こわいぃいい ひぃい~
そんな状態なのに昨日我が家はスーパーで格安の自転車を買った。
旦那がどうしても欲しいと言い出したのだ。
コンビニも、もっと遠いスーパーも、さらに遠いTSUTAYAも自転車で行くと言って聞かない。
「運動になるし、車出すのって結構面倒ジャン?」
「みきも乗ればいいんだよ。駅までだって自転車で行けば歩かなくて済むし」
旦那は自分が欲しいもんだから、かなりしつこいプレゼンをした。
「つかさぁあ… どうせすぐ飽きるっしょ? それに、土日だけしか乗らないジャン? 本当にいるのかなぁ?」
「あれば乗るんだって! ないから乗らないんジャンか」
そんなこと当たり前だし…
まぁー いっかぁー 15000円で買えちゃうし
(そんな値段で買える事すら私は知らなかった)
「みきちゃんみきちゃん! 試しにちょっと乗ってくる?」
旦那は、マンションの自転車置き場にぴかぴかの自転車を置きながら私にそう言った。
「は? 私乗れないし」
「え?… なに?」
「だから自転車乗れないし」
「ええええええええ!! まじ? そんな事聞いてないしぃ!」
「言ってないもん」
「お…お前…乗れなかったのか…」
「買っちゃったんだし。ああた専用って事で。さーてと早速コンビニ行って来て貰いましょか」
旦那はかなり複雑な表情をし何か言いたそうではあったが、今更言ってもしょうがない…みたいな感じで諦めてました(笑)
我が家の自転車
果たして活躍するのでしょうか… かなり疑問。
どうせ飽きると思うんだよねー。