本日6月27日(金)をもって、大学前期の講義終了しましたああああ!!
やったーーーー やり遂げたわぁあああああ
通うの嫌だったわぁああああ
わーーーーーーーーい わーーーーーーーーーい
とまぁ、開放感に包まれてるって事が分かって頂いたところで本題に・・・・。
最終一日前の木曜日の事。
最終日の金曜は派遣会社の担当が大学まで迎えに来てくれる事になっていたので、タクシーでのお迎えは最終一日前の木曜が最後となっていた。
水曜の帰りのタクシーで運転手さんにタクシーを予約するのは明日が最後になる事を告げていた。
昨年の秋から今年の1月まで、そして今回の5月、6月、連日予約を入れ迎えに来てもらっていたのですっかり顔馴染になっていた私。
運転手さん曰く、
「○○さんの事はウチの営業所で知らない人間はいないですよ。みんな我先にと無線を取りたがります(笑)毎日毎日3000円以上も乗ってくれる方はそうそういないですからねぇ。本当に有難いですわ」
という事だったらしい(笑)
運転手さん達の間で協定みたいなものが出来てたようで、渋滞の有無にかかわらず必ず同じ料金で切ってくれていた。
殆どの運転手さんが目的地より随分手前でメーターを切ってくれるため、私は毎回恐縮していた。
本当に気持ち良く毎日帰れていたので、何かお礼をしたいと思った私は、木曜日、少し早めに家を出て、近所の有名店であんドーナツを10個買い差し入れる事にした。
(その営業所の運転手さんは9人ほどらしい)
毎日2メーターほど手前で切ってくれる事を考えたら1個140円のあんドーナツでは本当は足りないのだが、ま、気持ち って事だもんね(笑)
その日もいつも通りの電車で駅に降りた私。
バスの時間までまだ20分以上ある。
タクシー乗り場に目をやると、顔見知りの運転手さん達が休憩中なのか降りてタバコを喫っているところだった。
私はまっすぐタクシー乗り場方向に向かい声を掛けた。
「いやいや 今乗るんじゃないよ。乗るのはいつも通り帰りなんだけど、今日はこれを渡そうと思って」
と、あんドーナツの入った袋を馴染の運転手さんに差し出した。
目を真ん丸にして驚いている運転手さんに向かい
「今日が最後になるから、みなさんで食べて貰おうと思って家の近所のお店で熱々を買って来たよ。毎日気持ち良く乗らせてもらいありがとうございました」
「本当に頂いていいんですか?ありがとうございます。みんなで分けて食べます。本当にありがとうございました」
めちゃめちゃ驚かれ、何度も何度も頭を下げられ、こっちが恐縮するくらい。
渡した後、私はバス停に戻りバスを待っていたのだが、あんドーナツを受け取った運転手さがバス停で待つ私の目の前でクラクションを鳴らして止まった。
「乗って下さい!大学までお乗せします!どうぞどうぞ」
そーなんですよ!
メーターを入れず、なんとタダで大学まで送ってくれたんです。
駅から大学までおよそ2000円ほどの距離をタダですよタダ!
「マジで?ほんとにイイの?」
「はいはい 乗って下さい。サービスです!」
「ありがとう!めっちゃ嬉しいなぁ」
「後ろに止まってた同僚も『乗せてってあげなよ』って言ってたし、あの人もう、今ドーナツ食べたんですわ。旨いって言ってましたありがとうございます(笑)」
いやぁーー マジで嬉しかったんですよ。
あっついし、バス待ってるのもだるいし、本当に有難かったです。
ドーナツ10個買って1400円
タクシー2000円分がタダ・・・・
なんだか逆に申し訳ない事になってしまったんですが、いやぁーこんな事もあるんだなぁ、と心があったかくなりました。
そのタクシー会社、勿論名古屋市内もガンガン走ってるのでこれからも利用しよっと(笑)

ぽちっと応援下さると励みになります
やったーーーー やり遂げたわぁあああああ
通うの嫌だったわぁああああ
わーーーーーーーーい わーーーーーーーーーい
とまぁ、開放感に包まれてるって事が分かって頂いたところで本題に・・・・。
最終一日前の木曜日の事。
最終日の金曜は派遣会社の担当が大学まで迎えに来てくれる事になっていたので、タクシーでのお迎えは最終一日前の木曜が最後となっていた。
水曜の帰りのタクシーで運転手さんにタクシーを予約するのは明日が最後になる事を告げていた。
昨年の秋から今年の1月まで、そして今回の5月、6月、連日予約を入れ迎えに来てもらっていたのですっかり顔馴染になっていた私。
運転手さん曰く、
「○○さんの事はウチの営業所で知らない人間はいないですよ。みんな我先にと無線を取りたがります(笑)毎日毎日3000円以上も乗ってくれる方はそうそういないですからねぇ。本当に有難いですわ」
という事だったらしい(笑)
運転手さん達の間で協定みたいなものが出来てたようで、渋滞の有無にかかわらず必ず同じ料金で切ってくれていた。
殆どの運転手さんが目的地より随分手前でメーターを切ってくれるため、私は毎回恐縮していた。
本当に気持ち良く毎日帰れていたので、何かお礼をしたいと思った私は、木曜日、少し早めに家を出て、近所の有名店であんドーナツを10個買い差し入れる事にした。
(その営業所の運転手さんは9人ほどらしい)
毎日2メーターほど手前で切ってくれる事を考えたら1個140円のあんドーナツでは本当は足りないのだが、ま、気持ち って事だもんね(笑)
その日もいつも通りの電車で駅に降りた私。
バスの時間までまだ20分以上ある。
タクシー乗り場に目をやると、顔見知りの運転手さん達が休憩中なのか降りてタバコを喫っているところだった。
私はまっすぐタクシー乗り場方向に向かい声を掛けた。
「いやいや 今乗るんじゃないよ。乗るのはいつも通り帰りなんだけど、今日はこれを渡そうと思って」
と、あんドーナツの入った袋を馴染の運転手さんに差し出した。
目を真ん丸にして驚いている運転手さんに向かい
「今日が最後になるから、みなさんで食べて貰おうと思って家の近所のお店で熱々を買って来たよ。毎日気持ち良く乗らせてもらいありがとうございました」
「本当に頂いていいんですか?ありがとうございます。みんなで分けて食べます。本当にありがとうございました」
めちゃめちゃ驚かれ、何度も何度も頭を下げられ、こっちが恐縮するくらい。
渡した後、私はバス停に戻りバスを待っていたのだが、あんドーナツを受け取った運転手さがバス停で待つ私の目の前でクラクションを鳴らして止まった。
「乗って下さい!大学までお乗せします!どうぞどうぞ」
そーなんですよ!
メーターを入れず、なんとタダで大学まで送ってくれたんです。
駅から大学までおよそ2000円ほどの距離をタダですよタダ!
「マジで?ほんとにイイの?」
「はいはい 乗って下さい。サービスです!」
「ありがとう!めっちゃ嬉しいなぁ」
「後ろに止まってた同僚も『乗せてってあげなよ』って言ってたし、あの人もう、今ドーナツ食べたんですわ。旨いって言ってましたありがとうございます(笑)」
いやぁーー マジで嬉しかったんですよ。
あっついし、バス待ってるのもだるいし、本当に有難かったです。
ドーナツ10個買って1400円
タクシー2000円分がタダ・・・・
なんだか逆に申し訳ない事になってしまったんですが、いやぁーこんな事もあるんだなぁ、と心があったかくなりました。
そのタクシー会社、勿論名古屋市内もガンガン走ってるのでこれからも利用しよっと(笑)

ぽちっと応援下さると励みになります