11月の山行は「平家落人の黄金伝説」が残る
なんとロマン溢れる南平山 1,007.4mの山
紅葉シーズン真っ盛りではありませんが
まだ十分楽しめそうな山行です
8:30 会津鬼怒川線の川治温泉駅前
天気は午後から雨予報、登山道入口へ
鬼怒川を渡る
8:40 龍王峡の散策路
落ち葉の道と紅葉を見ながらの散策
8:45 南平山登山道入口
山全体が落ち葉に包まれ
ちょっとした坂も、スベルすべる
皆さん登るのに難儀してました
当然私もです
8:55 山頂までの案内板
砂金袋のイラストがユニーク
サクサクと落ち葉を踏むリズミカルな音が心地良い
10:14 東屋
膝が痛いと云う事で、一人がここで待機
どうやらこの辺に黄金が埋蔵されているらしい
一人で掘り当てるつもりなのか
10:30 あと400mの登り
10:40 南平山山頂 1,007.4m
山頂には黄金埋蔵伝説の云われ
「朝日さす夕日輝くこのおかに漆千枚、黄金千枚」
これだけでは、場所の特定は無理かも
伝説は伝説なんでしょ
なんとも夢がある山歩きです
11:40 昼食を軽くすませ下山途中で休息
紅葉を楽しみ
「ひょっとしたらこの辺に黄金がころがっているかも」と
落ち葉を足でさらってしまう
12:50 別班とはあじさい公園で待ち合わせ
東武会津線の高架橋
今日のもう一つの楽しみは
早目の夕食を頂ける事
日光水車蔵「石臼挽きそば」
生ゆばの煮物もついた御膳
「紅葉と黄金伝説と名物そばの山行」いつになく
ワクワクした山歩きでした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます