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ユングフラウスフィンクス展望台で最高の風景を味わう2016 ~2日目~

2016年07月09日 22時24分01秒 | 海外旅行
就寝した時間は0:30分、時差もありウトウトしてどうせなら起きてしまえ

 で、起きた時間が5:30でした






シティーオーバーランドホテル別館は本館の道を挟んだ所。
 
 ロビーも何もなしただ宿泊するだけの建物でこんな感じ~~ で朝の散歩へ

曇っていて天気心配です。






朝食は本館でオシャレな感じ、レストランも雰囲気も良くさすが本館。

 今日は3571mの展望台へ行くのですから、朝食はしっかり食べなければ。






インターラーケン・オスト駅8:05発の電車に乗るため歩いて街を散策しなが駅へ





オクト駅は電車で乗る人で大混雑、アジア系多いです。

 切符は往復件で、団体料金で2万円とか、紛失すると自腹





スイス鉄道の恐い所は、発車ベルが鳴らず、いきなり発車。

 日本は親切丁寧だと改めて感じました。






シルバーホルン、山頂のオッパイと云われてるそうです。


車内から見えてくるアルプスの山々、思い描いた風景に出会えて来ました。

 もう少しガスが晴れてくれればいいのですが・・・





クライネ・シャイデック駅に到着、あと1本。

 これから、アイガーとメンヒを貫く7kmのトンネルを通り展望台へ。





トンネル内にある駅、アイガーヴァント駅。

 アイガーの中から外の風景が見える駅なのですが、ガスってて見えません~<残念>

北壁が沿っているから、アイガーは登頂が難しい。と、云われているとのこと。

 北壁を内側かわ触れてきました。ヒンヤリしてました。





駅から展望台

 すぐ展望台へ行きたいのですが、フリータイムなので集合場所を決め解散。




展望台バルコニー

 息苦しくて心臓ドキドキ、高山病危ない。




アレッチ氷河



メンヒ、アイガーは見えません。



360°のユングフラウスフィンクス天望台の風景、フィルスト。

 何とかガスも晴れ、見られて良かったです





アイスパレス

 ユングフラウ氷河を約30m掘った氷のトンネル。

水分がぬけ渇いた氷で、滑らずに歩くことが出来ました。




プラトー
 


プラトーは、白い世界の中

 天望台は晴れていたのに、3500mは天候が激しく変化するんですネ




あきらめず、寒いのをガマンしプラトーにいると<仲間のツアーメンバーは戻ってしまいました>

 突然ガスが流れユングフラウ4158mが見えて来ました




あきらめない気持ちが大切なんですネ



スイスアルプスへ来~た~」
 
もう最高の風景です。




メンヒ

 アイガーが見られないのが残念で~す




スフィンクス天望台をプラトーから

 鉄道は1916年開通し、こんな場所へよく建物を建てたもんです




フリータイムも終了し、トンネルを抜けたアイガークレッチャーで降り

 山頂レストランでの昼食。

たった2時間の滞在でしたが、スイス最高ッす。

 初めてのスイスでこんな風景が見られ幸せです。


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