川口駅前の西口大通り、3キロ、およびその幹線道路に毎年4回、大樽ポット
総数70個に植栽される、デージが今満開です。 今年は安行地区から
リビングストーンデージーを植栽いたしました。
日が昇ると極彩色の花を咲かせる様子は5月に相応しい彩りの花
1m大きさの丸鉢の中に散りばめれば、花の絨毯が広がります。
川口1丁目~3丁目、西口メーン道路は今1番の鮮やかさを見せてくれます。
大変な季節を今は迎えてますが、花々はいつもと変りなく、美しさを誇ってます。
今年で3年目、川口市役所の街路樹課、公園緑地課の依頼で1年再び
川口市西口公園の整備と花壇の植栽の仕事を請け負いました。
最初の仕事が4月に毎年行われ、川口駅西口前の広場の花壇の植栽と
清掃で、今花壇内は花々が満開、中央には35年以上前に、長く西口の大規模開発を
行った際に、埼玉の県木、ケヤキの樹木を植え付けて以来大木になり、月日の流れを
感じてます。 運搬、グレーンで植え付けたのは私たちで、思い出のケヤキの下に立ち、
見上げる姿が、当時の思い出が蘇ります。当時はまだ5m近くの中木でした。
4年前に樹勢が悪くなり幹に布巻
をして根元に活性剤を施し
やっと回復してきました。
毎年、若芽を吹きだす
様子は、若い頃の自分を
思い出させてくれます大切な樹木です。