春日部に昨日は1日中、植え替えの仕事があり、ガステリア趣味の方の
栽培品を2年置きに訪ね、植え替えを行ってます。 高価なガステリア、
数が多く、一部でも撮影許可が下りれば凄い栽培品を見てもらえるのですが
最初の6年前の契約書には撮影は出来ないと書かれてます。
朝早く出て春日部にはアサザの大群生地帯を早朝見て、撮影してから仕事です。
当然 アサザは昼前には花を閉じます。 わずかな時間ですが撮影をしてます。
アサザの生育地帯は大落古利根川の横の水路(200m)に生育して、出入り口から
河川水が流れ込んでます、出入り口はここだけです。自然のままの姿を見られたアサザは多くを
見てきた私にはこの場所はとても新鮮です。 今では2000年以降、準絶滅危惧種として保護されてます。
数十年前に霞ケ浦のアサザの大群生を見てきましたが、今では見られません。
保護されて、霞ケ浦の奥の池ででひっそりと生育されてます。
春日部のシンボル的な存在の
古利根川、ミツガシワ科のアサザ属
見る機会が少なくなり、
危惧してる多くの方が居ることを
知ってます。
この場所のアサザは毎年大群生して
地区の人に守られながら生き続けてます。