サボテン花の代表種と言われるジョンソンロビ、説明は前に載せたので
省きますが、赤花種が大きな蕾のまま4日間、この状態です。 サボテン花の
開花は太陽光線、気温の上昇が第一条件ですが、今の時期珍しく、冷え込む
日々が続き、推測ですが多分自宅では大輪の花を咲かせてません。開く寸前に
このままだと花弁がお互いくっつき、開花出来ずに終わる可能性大です。
手前の下が6年前のションソンロビ 赤花です、当時から屋外で育てることで
負荷を与え太陽光線を1年中与えることで、成長と花付きの多さを
保ってきましたが、先行きの開花は不透明になりました。
ジョンソンロビ ペールオレンジ花を咲かせる株は4日前に2回目の
全満開、花咲きはサボテンによっては環境に適合する種の違いが出ると言われてます。
1回目の開花は5月12日。
1か月前から咲いてた マミラリア属の松霞は終わりが近づきました。
成長点近くから、1cmに満たないクリーム色の花を数多く咲かせました。
ジョンソンロビのサボテンの多花性の素晴らしさは、今でも見事ですが
すでに市場には、ほとんど出てきません。彼の作り上げたサボテンは
今でも交配士たちのサボテンの母体になり、業者さんたちの柱になってます。
小雨模様でしたが、雨は安行地区上がってます。 午後から花壇の整備が
あります。