別名、なんじゃもんじゃの木。 細い花びらを枝先に多数つけ、
5月の初めごろに安行地区に咲き始めてます。 なんじゃこの木は
と言われる、わからずの木からの由来が、別名です。
細い花の様に見えますが、良く見ると筒形の花の全体が4つに裂けてる
形状です。樹木の上部を真っ白に染め上げます。葉の美しい
緑色滑らかさ、5月の上旬に真っ白に樹木全体を染め上げる姿は
5月に相応しい樹木です。 安行地区ではこの1本だけです。希少種となってます。
花と緑の振興センター内にある樹木ですが、5月連休は閉鎖されてるので
安行花街道からの撮影です。全体像が撮れません。お許しを。
お馴染みのレッドロビン、垣根に良く使われます。紅の美しい樹木ですが
植え付けると、強い性質で数年で大きくなり、毎年剪定して樹勢を整えなくては
大きく育つので困ります。 自宅で20年前に道路前に20本細い苗木を20mに
植栽しましたが今では毎年剪定、春先には古い葉を道路に
落とし、毎日の
掃除で、これから垣根を作る人は、要注意です。 剪定も掃除も私の分野。
10年前に川口駅前、リリア文化会館前に植栽したレットロビンは2年前
剪定を1回して寸止めをしましたが、毎年小さな美しい、花を咲かせます。
巨大に育つ、レットロビンもあります。 8m近い樹高の木。
明日は久しぶりの休み
自宅のサボテンを植え替えを
する予定ですが?