毎年5月の初旬近くには、知り合いの長嶋造園のお庭には芍薬や、ジャーマンの
花々が咲き乱れる御庭を見るのですが、今年は昨日の日曜日に、出向きました。
やはり最盛期の花々は終わりを告げてましたが、それでも見事な咲きっぷり
流し撮りですが雰囲気だけでも感じ取ってくれれば、幸いです。
最高の花姿の季節は終わりましたが、多種多彩な色彩、花の形も1輪咲き、
八重咲き、翁咲き、毎年新品種が登場して、花舞台を彩ります。シャクヤクの
特徴は草木で冬は全て地上部が枯れます。多くの園芸品種が存在いたします。
右にはジャーマンアイリスの各種の花が咲いてました。少し物足りなく私には
思えますがそれでも驚くほどの多種多彩な彩りを見せてくれます。
レインボーフラワーと言われる由来はアイリスの仲間の中で最も華やかさ
のある多くの品種を生み出してきました。あらゆる色彩を花に展開させる
交配士の腕の技術が実った花と言われます。 全ての色彩が
出てるような感じを受けます?
根芋が土の中で冬を越します。 毎年は掘り起こさないと園主は言ってました。
耐寒性は抜群ですが、高温多湿には弱い面があるのが分かります。
外は薄暗くなり小雨が降ってます。
安行花き部の店頭には毎年今頃に
アジサイの鉢植えが入荷してきます。