5月になると、多くの花サボテンが蕾を上げて、咲き始めてきます。
種類はエキノプシス、ロビビア、ロビエンシス、ロビプシス、
交配種のサボテンたちの花の競演になります。
今年は最初に大型の
花を咲かせる、エキノプシス属の紅鳳丸、さらに種から育て上げた、初めての開花
短金丸が咲きだす異例の開花になります。 夜花の1日花、あと数日で
開花 蕾の状態を久しぶりに早朝の撮影を載せて見ます。
短毛丸と金盛丸との交配種 短金丸 作り上げたサボテンで10年の
歳月がかかってますが、私も初めて見られる花、期待をしてます。
左、紅鳳丸 右、短金丸。
2017年開花時、しかしかつて
群生咲は1度もありません。
今年は満願が叶いそうです。
出会いの少ない紅鳳丸。
深紅の花を。
短毛丸×金盛丸の掛け合わせ、 短金丸 実生苗から10年目で開花です。
花はどの様な形状か、色彩は純白、果たして香りは、エキノプシス属両者の掛け合わせ。
交配種つくりは多くは作らないのが私の主義。種は残しますが。
これは交配種つくりの鉄則として聞かされてきました。
数日で開花いたします。