`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

しゃ~ないなぁ~

2006年10月31日 | ミルキー♪
と言いつつも、やっぱりミルキーからお昼寝場所を取り返すおかあ~しゃんです。

今日も出かけます。
朝の散歩を済ませ、ミルキーすでに朝寝体制。
今日、娘は午後から。

ミルキー、1人の時間短いから、がまんしてね・・・
「別に~1人でも大丈夫だよ~」てね。

29日の午前3時を午前2時に遅らせて、
冬時間へチェンジ。
まぁ、朝起きたら時計を1時間遅らせるのだが。

何を思ったか、
娘、2時間も遅らせてる。
「はぁ~、そう?」ってね。
のんきなやっちゃ、まったくね。

冬時間は日本との時差が8時間。
しかし、冬時間に変わるころから、ぐんぐん1日が短くなります。

まぁ、しかし…やだな~と思ってもしゃ~ないことなので。

ちょっと、人間関係のごちゃごちゃがあり、
ふと、気がつけば
どうにか、仲を取り持とうとする自分がいて。
しゃ~ないなぁ~
親友Kとでしゃばりたくないと言いつつ
やっぱ…黙ってられない私たち。

熱き体育会的青春を送った共通点が
Kと私をそうさせる…

嗚呼~これもオバハンの青春!

気合入れて、
あっ、そんなに入れんでもいいか、

まぁ、がんばろ!

ミルキー行ってくるね♪
コメント (5)
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観光客してみましたぁ~やっとその②

2006年10月31日 | MONS
そろそろ書かなきゃ~

ようこそ、モンスへ♪
モンス…ワロン語(ベルギーのワロン地方で話されている言葉)で「山」の意味。
でも、日本の山というイメージではなく、小高い丘にある。

まずは、「サン・ウォードリュー参事会教会」へ


モンス案内によると、
『ブラバンド風ゴシック様式、1450年から1686年にかけて完成された…
その姿は見る場所によって教会というよりもシャトー(城)のような雰囲気がある…』

ホッ、ホ~
この角度からだと、お城にみえなくもないね。

では、正面を。


大きくて、写すのがなかなか難しいね。



ちなみに、ここモンスに
10数年前、天皇皇后両陛下がお見えになり、この教会をご見学なさいました。
お帰りのとき、ちょうど私たち(主人の両親と私)の目の前をお車が通りすぎ、美智子様を間近で拝見することができました…主人の両親はもう感無量。母に言わせると「日本では絶対にないこと」
確かに、日本にくらべると警備の甘いこと・・・でも、こちらでは普通なんだよね。


さて、ベルギーで唯一のバロック様式による鐘楼
『ベフロワの塔』(87メートル)

実は、教会に190mの高さを持つ塔を建てる予定だったそうだ。
設計図にも描かれて、その基礎となるはずだった部分も残っている…って、へ~そうなんだ。どこだろう?

しかし財政事情により、建設は断念。代案として鐘楼が作られたそうだ。




建てられたのは1661年。時はフランス、ルイ14世の全盛時代。フランスに攻め込まれること恐れたモンスの人々は、この鐘楼を見張り塔代わりに使ったという。だが、人々が恐れたとおり、1691年にフランスに攻撃され町の4分の3が破壊された。それ以来、フランス風の家が多くなったそうだ。へ~そうなんだ。

では、別の角度からっと。



1999年にユネスコの世界遺産に登録されました。
コメント (2)
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