`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

続々 ケルン

2008年12月25日 | 
入ったのはこのお店。

やっと、座れる~と思ったら
飲むだけなら、あっち、と立ち飲みコーナーへ。

しゃ~ないなぁ・・・





でもね、とっても楽しいお店でした。

主人と私、「ビール2つね」とそれぞれが言ったので、
「OK、4つね」
え???違うよ~
「2+2で4でしょ」
だって。


ま、オーダー通り2つ持ってきてくれたんだけどね。

だいたい、ここで立ち飲みしてる人は常連さんのようで、
グラスが空になったら、何も言わなくてもお代わりが出てくる。

ビールを運ぶお盆も面白い。

さて、1杯目をカラにした主人、すかさず、お兄さんが
「もう1杯、もう2杯?」と。
私はもう結構でございます。
主人はもう1杯おかわり~

注文ごとに、お兄さんがコースター線を書いていく…
お勘定の時に、その線をみて計算する。

ビールも美味しかったし、お店のお兄さんも楽しかったし、
ホント、面白いお店、
ビールがどんどん出てくる、名づけて「わんこビール」屋さんでした。
(わんこそばを連想したよ)



さて、夕方5時過ぎですが、すっかり日も暮れました。

ライン川に浮かぶ、賑やかな船は何だ?



ここも特設のクリスマスのお店のようでした。

さて、大聖堂前のクリスマス市を経由してホテルへ。







招き猫 発見!




この煙モウモウは!?



迫力だよね。ソーセージや肉の串焼き。
おじさんも大変ね。
お腹が空いてなかったので、食べたかったけど、今回は食べませんでした。
よし、来年は!

と、また行く気の私なのさ。


さて、続きは、翌日いったボン編です。
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続 ケルン 

2008年12月25日 | 


ケルンにはクリスマス市が7か所もあるそうだ。

1つ目、大聖堂前。

ドイツといえば、ソーセージ





温かい飲み物屋さん




コーヒーやカプチーノ、そしてもちろんVin chaud ホットワイン!
いいなと思ったのは、好みのカップを選び飲めること。お代わりもできる。(1杯目より安くなるそうだ)そして、カップはお持ち帰りできる。ベルギーのプラスティックコップより絶対イイ!ベルギーでもそうすればいいのに。


2つ目のクリスマス市へと街を歩く。

これは!
ベルギーにもあるぞ。
たぶん、Berliner(ベルリナー)といわれる揚げパン、中にはカスタード。




主人一言
「一番下にあるのは、いつ売れるんやろなぁ~」

確かに。
全部売れちゃうのかしらね。
(と、余計な心配を・・・)


そして、ベルギーにはない、懐かしの?顔、発見!



日本びいきの若いベルギー人の知人、たまにオランダへ、ケンタッキーを食べに行くんだって…
(オランダにもあるんだ、ケンタッキー)

これは、ドイツの典型的なお菓子ですね。




はい、着きました。



ここのぬいぐるみ、(狼だと思い込んでたら、実はハスキーだった)
気に入った!かわいい~~~
さて、買ったでしょうか、諦めたでしょうか???




おやつにソーセージ。
カレーソーセージとビール(20clのすっきりコップ)
甘いケチャップとカレー粉が微妙に後を引くお味。



そして3つ目のクリスマス市へ
















いつもよりよく歩くよね、こんなところに来ると。

さっきも立ち飲みだったから、ケルンに来てから全然座ってない・・・

休憩しようと、ビアカフェに入りました。

      つづく
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ケルンへ

2008年12月25日 | 
冬休み初日。
ブラッセルからドイツ国鉄・ICE(新幹線)に乗ってケルンへ。
約2時間20分ほどで着きました。
ICEの最高時速は約250キロ、速かった!
座席が固定されてるから、私の苦手な逆方向だったのよ。
でも、速かったから?気にならなかったわ。
(ちなみに、となりに停車しているのは、TGV・フランスの新幹線です。)

さて、ケルンという町はというと・・・
(ウィキペディアさんより)


ケルン(Köln)は、ドイツ連邦共和国ノルトライン=ヴェストファーレン州の都市。ローマ帝国によってローマ植民市として建設されたライン川中流の古市であり、ケルンの名はラテン語で植民市を意味する Colonia から由来する(現在でもイタリア語やスペイン語ではこの名前が使われており、英語やフランス語のCologneも同源である。また、フランス語で「ケルンの香水」を意味するコロン(オーデコロンeau de Cologne)は元々、澄み切ったライン川の水を原料として使われたことから始まり、世界共通語の「コロン」として転訛したという)。

古来からケルン大司教は選帝侯(選挙侯)のひとりであり、ケルンは古代から現代に渡って交易と地域政治の中心として栄えてきた。

現在では国際的な見本市や展示会が行われる産業都市の側面も持つ。ユネスコ世界遺産に登録されているケルン大聖堂が町のシンボルであり、ドイツ最大のカーニバルを行うことでも観光地としても人気がある。

だそうです。





駅を出ると、すぐそこは、大聖堂!



大きすぎて、どこで、どう写していいものやら・・・














大聖堂の上にある塔。
日本語でも解説あり。




ケルン大聖堂(ケルンだいせいどう、独:Kölner Dom)は、ドイツのケルンにあるゴシック様式の大聖堂。正式名称は、ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂(Dom St. Peter und Maria。聖ペトロとマリア大聖堂の意)。ゴシック様式の建築物としては世界最大。   (ウィキペディアさんより)


大聖堂前の広場には
今回の目的、クリスマス市が!

にぎやかでした。
               つづく
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Joyeux Noel!

2008年12月25日 | 海外生活
今週から、主人も冬休み。
私のお仕事も終わり~~~~~

月・火と電車でドイツ・ケルンへ出かけました。

でも、画像アップをめげてしまったので、
本日の地元モンス、グランプラスの様子を先に書きます。





恒例のクリスマス市とスケート場。

ケルンのクリスマス市はすごかった。なんせ規模が全然違う。
でも、こじんまりした、
地元のクリスマス市にホッとするなぁ~



クランプラスの立ち飲み屋台でホットチョコを飲む。主人はビール。モンスの近所のATHというところのビールだそうだ。

この屋台は、グランプラスのカフェ「Exception」のおじさんがやっている。

でね、私たち、そのカフェの常連ではないんだけど、なぜかおじさんが私たちのこと覚えてくれていてね、
なんと、プレゼント頂きました!




これ↑です。ビール!
おじさん、ありがとう。これからも寄せていただきます♪



今日はミルキーも一緒でした。

ウフフ~♪
またしても、注目よ!
(親ばかよね、私って)

おばあちゃんに
「と~~~~ってもきれいね」と絶賛され、
ウフフ~~~~~♪♪
おばあちゃん、ありがとう。
(親ばかでもいいのよ)

さて、夕食は、娘が鍋というので、味噌鍋でした。
で、前菜に、と…






見た目でつい買ってしまった。
味は、そりゃ、ね…
でも、だんだん美味しくなってきたぞ。
すし飯が、もちっとうまくなればなぁ。

お寿司を目の前にガマンのミルキー

その
〈わたし、かわいそぉ~〉って顔やめてね。

ミルキーにもご馳走があったでしょ。

鶏肉よ、鶏!しかも、地鶏!
鶏を丸ごと1羽買ってきて、はさみで解体。肉は、本日の鍋に。で、がらでスープをとる。そして、骨に残っている身をほぐしたものが、本日のミルキーのご馳走なの。
こういうことをマメにやってくれるのが、主人なんです。





ケルン記はいつ書こう…

明日も特に予定ないから、明日にでも。

と、全然クリスマス気分ではない我が家です。
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あったかそう~

2008年12月25日 | ミルキー♪
娘とミルキー

幸せなひととき・・・だよね、ミルキー


〈そっ、そうなのかもね~で、でも、なんかくるしいぃ~んだけど・・・〉

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