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テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

チャーハン~留学生~サバイバルフレンチ・・・なんのこっちゃ

2009年12月28日 | 息子
〈わたしは・・・あ、そ、今日はおよびでないって?〉


そういうこと~


今日は主人の仕事場へ。

1人暮らしをしている息子に会いに・・・なわけない。

明日から、娘と息子の友達Sちゃんがブラッセルに遊びにくる。しばらくは仕事場に滞在するとのことで、娘もあっち泊まり。勉強道具やら着替えやらで、荷物が大変そうだったし、ついでも掃除洗濯しちゃるかと行くことにした。

ランチタイムに到着。

ちょうど、出来立てのチャーハンをいただきました。
具がいっぱいのあんかけチャーハン

ウ・フ・フ~息子も料理が上手になったこと

おいしかったぁ~

さっき、息子から電話
「今日はありがとう。無事帰りついた?」だって。

ウ・フ・フ~
誰に似たのかしらね、この優しさ。。。


さて、Sちゃんは、実は主人の中・高校の時の同級生Aさんの娘さん。2年前の一時帰国の時、私もAさん、Sちゃん、Sちゃん弟と会った。その時、夏休みに遊びにおいで~という話になり、去年の夏、本当に来た。で今年の夏、娘が一時帰国したときお世話になる、と、なんやかんやと交流が続いている。で、Sちゃん念願のハンバリー留学がこの9月から実現し、明日、ハンガリーからベルギーに遊びに来るのだ。そして、一時帰国中の主人はSちゃんのお母さんAさんに日本で会う。えらいとこでつながってるわね。
Sちゃん、ハンガリーのどこに魅せられたのかな?聞いたと思うけど、忘れた。
でも、宮本 輝 「彗星物語」(ハンガリーからの留学生を迎えたある一家の物語)を読んでいたのには感心した。Sちゃん曰く、「ハンガリーに関するものは何でも!」まぁ、関係書が少ないってこともあるそうだけどね。









〈し、しまったぁ~〉

すごいカッコやね~



で、
留学生といえば、モンス大に留学中のCちゃんとその友達Bさんが25日に遊びに来た。Bさんは13世紀のスペイン史を勉強中。スペインのう~んと、なんとかリッド・・・マドリッドから約20㌔程の町に留学中らしい。(なかなか覚えられません)娘と同じ年だった。なかなかしっかりした娘さんでした。うれしいですね。そんな若い人と話ができるってこと。彼女もやはり、日本では関係書籍が手に入らないから現地入りしたそうです。好きなことをとことん追い求めて研究する、すごいなぁ。うらやましくもある。

もし、私にもう一度大学に行くチャンスがあるなら、「昭和」の時代を研究したいな。

ただ今 文藝春秋 2010年1月号の「昭和の肉声60人」読み中
「坂の上の雲」も読みたくなっちゃった。

なんと、単純・・・


せっかくベルギーにいるのだから・・・というご意見もあるでしょうが、フランス語はもうギブアップ!サバイバル日常会話あるのみ!

でも、クリスマスの時季はみんなルンルン気分
買い物をすませ「bon fête」と言葉を交わす。
なんだか、私もうきうき気分で、でっか~いプレゼントを持ってる人につい
「bon fête」って声かけちゃった。


ところで、
私ってね、どうもアジア顔みたいで、中国人やベトナム人によく間違えられる。
「何、知らん顔してんの?」・・・これ、中国人と思われる女の子にとってもフレンドリーに声かけられた。「失礼ですが、ベトナム人の○○さんの奥さんですか?」・・・これは、ベルギー人。
と、まぁ、このくらいのフランス語なら、なんとか・・・ですわ。

「でも、なんちゃらこんちゃら~」といきなり話しかけたのは、ベトナムの人かな?おばちゃんたち、何の迷いもなく母国語で話しかけてこられましたわ。これには、さすがにねぇ~






コメント (2)
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